1200km になんとか到達しました

2016年12月18日

1200 到達しました。
今日20km いってちょっきりです。
「少なくとも10、いや15はいってあと1回を楽にしておきたいな」と思いつつ走りつつ考えます。
「いや、この際だからいってしまおう」いってしまいました。よくやりました。自分をほめておきます。

岩倉の奥の方を走りますと「熊注意」の看板がありました。ほんとに出そうな雰囲気でした。

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怖いんで早々に立ち去りました。


帰ってシャワー。昼食をかきこみ、献血へ。(そうそう、火曜のタイヤ交換のため冬タイヤを4本車に積み込みました。これが重くて大仕事です。腰を傷めぬよう慎重に。そんな気遣いを己の体にするということ自体が加齢ですね)

年間回数制限のためか間が空きました。混んでましたね。私は今日の105番目でした。入室してから出るまで2時間強かかりました。「クリスマスキャンペーン」とやらをやっていたので、そのせいかもと看護師さんがおっしゃっていました。

脂取り紙、GUMの歯ブラシ歯磨きセット、オリジナル付箋に食器洗いスポンジ、お菓子のブルボンシルベーヌとたくさんいただきました。ありがとうございます。

献血ルームにある、TANITAの200万円を超える(たぶん)、体組成計で恒例の計測。体脂肪率6.4 、今までで最低値です。体内年齢は先回より1つ年をとって35歳でした。体型判定は「細身筋肉質」とあります。
いつまで維持できるかな。


「走り」は達成しました。「読み」がしんどい。今94冊目を読書中。なんと司馬遼太郎さんの新刊、しかも初新書です。20年前に亡くなった彼の新刊とはこれいかに。実は産経新聞記者だった氏が本名福田定一の名で書かれた作品です。司馬さんは好きで若いころはよく読みました。ほとんど全部読んだと言えるくらい読みました。それくらい好きだった彼の未発表作品を今読めて幸せです。
昭和30年の日付があります。してみると私が生まれる前年に彼はすでに記者としての人生を送っていたんですね。当時33歳ですか。うむ、むむむ・・・・・・
生きていらしたら93歳になるんでしょうか。73歳で亡くなられたんでしょうか。もう少し生きていろんな作品を生み出してくれたらうれしかったんですが。

あと7冊、果たしていけましょうか。尽くしましょう。

年内休みは今日が最後。31日までやらせてもらいます。この年末年始は元日から3日までの3日間のみの休み。ここ数年で、最短です。
暦の都合で冬期講習の時間を確保するには、こうせざるを得ませんでした。
厳しいですがやり遂げます。

明日からもやることいっぱいあります。
面談、銀行、授業報告書、請求書、読書(?)。走りの足枷が減ったんんで少し気は楽になったかも。
ここまでいろいろあると漏れがないようきちんとしなければいけません。

2016年もあと10日あまりしかないんですよね。

歳末は忙しなくていけません。そんな中で冷静にやるべきをやります。

やることをやらなければを思うと目が回りそうです。
やります。