存在価値

2017年01月31日

走っている途中、車に轢かれかけました。横断歩道を渡ろうとしたら猛スピードの左折車。一応目を配っていましたので踏みとどまりました。思わず叫びました。
「おおい!」。車は止まってくれるものと思ってはいけません。みんながみんな礼儀や道徳を弁えたかたばかりではありません。気をつけます。
「もし、あそこで俺が事故に遭っていたらどれだけ回りに迷惑をかけることになるんだろう」と心底思いました。いや、ほんとに危なかったんですよ、大げさでなく。なんもなくてよかったです。
前にも左折車に巻き込まれそうになって肩をぶつけました。タクシーのボンネットに手をついて難を逃れたこともありました。(あんたに非があるんちゃうん「いや断固として『ない』です」そうかもしれんけど、なんかあったら大変なんやし気いつけや「お気遣い感謝。心します」)

今朝の比叡山です。先の出来事の前に撮影。

%E3%81%B2%E3%81%A3%E3%81%B2.JPG

うっすらの雪化粧です。ゆうべから少し降ったようです。
寒い日でした。日曜行けなかった散髪でさっぱりしたんですが髪を切ると頭が寒いです。髪の毛の在り方を思います。衝撃の緩和にもその存在意義はあるんでしょう。それを感じる機会はないほうがいいのでしょう。
もっと言うと私の存在価値はなんなんでしょうか・・・・・・
なかったりして・・・・・・

中3生のつぶやきに彼ら彼女らの不安を感じます。
「あああ、「前期」でうかったらええのになあ」。私もうかってほしいです。みんなと同様どきどきします。
「前期」はともかく、みんなが行きたい高校へ行けるようあと少し共にやりましょう。