奇遇

2017年05月17日

朝、ご近所のYさんにばったり。私の格好を見ておっしゃいます。
「今日は運動会でっか」
「いや、走るのが趣味なんで。月100km 走ってるんです。フルにもでるし」
「月100。ほな毎日3km 以上走ってはんの」
「いや毎日は無理なんで週末に20~30 走るかな」
「それでそんなすっとした体型してはんねや」
「いや、ただのがりがりですわ」
「ご立派」とかなんとか。

その後ポスティング。300を終えて己を叱咤。350完配しました。2時間ちょっとかかりました。
今日はあまり限定せず、目につくポストに入れました。子どもさんがいなくても、うちの存在を知ってもらったり、お孫さんがいたり、町の話題になったりするのもありかなと思って。(ならへんて)

原谷一番北の端から撮った写真です。盆地というかすり鉢状の中にある集落です。

%E3%81%AF%E3%82%89%EF%BC%91.JPG%E3%81%AF%E3%82%89%EF%BC%92.JPG

ちなみに南の端の最高所に近いのが我がゼミです。この写真はゼミの対極です。

途中撮った野の花です。

%E3%81%96%E3%81%A4%EF%BC%91.JPG%E3%81%96%E3%81%A4%EF%BC%92.JPG

名は知りません。

帰ってシャワー。昼食をとって銀行2つを回り、ゼミのトイレットペーパーを買って、イズミヤへ。
2Lのお茶を買いました。レジ後ふと見るとお菓子の安売り(?)。
「土日の対策講座のおやつを買っておこうか。あ、でも入れもんないな」と車へもどり、また売り場へ。
レジで精算していると声が。
「こんにちは」
「うわあ、お久しぶり。お元気ですか。体は?」
「いや、元気ですよ。ときどきしびれるけど」
なんとSさん。何年ぶりでしょ。鷹峯で「パタンタ」という屋号でお好み焼きを焼いています。とってもおいしいんです。原谷に住んでいたころはよく行きました。

「いや、また行きたいなあと思っているんですよ」
「いつでも来てや。死ぬまでやってるし」
「いや、私も死ぬまでやらなあかんなって。え、いくつにならはったんですか」
「7やで」
「私、還暦ですよ。いや、でも若いなあ。ほんまに行きたいです」
「いつでも、ゆっくり来てや」。

同じ生活圏ですが、かなり低い確率での遭遇ではないでしょうか。久久にお会いできてよかった。
「ほんとに近近お店を訪ねよ」と思っています。


テスト前なので中1は5時から。時間差にして各学年、うまくいくように配慮。
「みんなにいい点とってほしいな」と思いつつやるとついつい・・・・・・声が大きくなり叱責調になります。もう少しやさしくやりましょう。


ポスティングですが今回が最後になるかなあ。新聞購読率が下がっている今、折りこみをやめて、ポスティングを専門にやる業者、けんちゃんに紹介してもらったそれに頼もうかと思っています。
まあ、もう少し考えて結論を出します。(早めに決断しいや「はい」)


起伏激しい原谷のポスティング。おまけにポストまでの階段昇降。負荷がかなりあります。ふくらはぎのみならずむこうずねにも張りがかつんかつんきています。つりそうです。
加齢を思います。さすがのつゆちゃんんも若くはありません。

これ以上老け込まないように走り続け、筋トレし続けましょう。