立ち向かえ

2017年05月23日

テスト対策。中2のみ講師の関係で1時半から開始。ちょっと早くて来るのがしんどかったみたい。
「ごめんね。来るのたいへんやった?」。なんとか授業時間を確保しようと思うとその時間しかなし。次回の課題にはします。
今日はみんなできたのかなあ? 聞いてみると反応は様々です。

話は変わりますが讀賣夕刊にサラリーマン川柳のベスト10作品が。

1.ゆとりでしょ?そう言うあなたは バブルでしょ?
2.久しぶり! 聞くに聞けない 君の名は
3.ありのまま スッピン見せたら 君の名は?
4.同窓会 みんなニコニコ 名前出ず
5.「パパお風呂」 入れじゃなくて 掃除しろ
6.君の名は ゆとり世代の 名が読めず
7.病院で サミットしている 爺7
8.ばあちゃんが オシャレにキメる 通院日
9.オレのボス ヤフーでググれと 無理を言う
10.職場でも 家でもおれは ペコ太郎

いずれも秀作。笑いを禁じえなかったり、身につまされたりするものばかり。
映画『君の名は。』関連が3作あるのがおもしろし。
思い出そうにも出せない物忘れ老年の悲哀もあはれ。
7、8もいかにもありそうな話ですよね。

(勝手に転載しましたが著作権は問題ないですよね。第一生命さんも讀賣さんも見逃してね)

みんないろんな現実と直面しつつ懸命に生きていることがうかがえます。
かく言う私も現実と向き合っています。

「現実と しかと向き合え 逃げるな爺さん」