『旅猫リポート』有川浩さん

2017年11月11日

朝食後、家人を散歩に誘いますが不首尾。やむなく独りでぷらぷら。植物園へ。
「ボケの花が今頃咲いてるぞ」と見ると「さくら」が。
「この時期さくらはないやろ」と思いつつ見ると「十月桜」と名札が。そのまんまの命名ですね。

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10月に咲き始め次の春まで咲き続けるそうです。
いろいろな花があるものです。また見に行きましょう。

『旅猫リポート』有川浩さん。よかったです。ちょっと悲しい、泣けました。
猫との触れ合い、底にはヒトとのそれが流れます。猫と暮らしたくなります。
散歩ついでにビブレ、カナートで犬猫を見てきました。かわいいですね。身近にいてほしいなと思います。
犬は生涯で2頭いっしょにいました。小1から5年までのジョン。北海道への転勤で隣のUさんに託しました。チョコには諸般の事情で寂しい思いをさせたかも。いや、それはヒトの事情。彼女はなんとも思っていなかったか、な。聞いてみなかったのでわからぬままです。(あんた、犬に聞けるのん?「まあ、なんとかな」ほんまかいな)

猫も2匹。父親が亡くなったあとの「りょう」と下宿に住みついた「どざ」。いろいろありました。語り尽くせません。

ここまで生きさせてもらうとほんと、いろんなことがあったなあとしみじみ思います。いろんなことが脳裏をよぎります。今後もいろいろあるのかなあ? どんな老後になるのでしょうか。誰にもわからないですよね。自分以外に世話をかけないそれでありたいです。