衣食足りての花、かな

2018年06月14日

町内のコンビニエンスストアに小さな花壇があります。
そこに少し前からきれいな花がいっぱい咲いています。
信号待ちのすぐ横なので止まるたび目を楽しませてもらっています。

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「花より団子」の方もいらっしゃるでしょう。それはそれで理解できます。お腹が満ちての「美」です。
まずは食べられなければいけません。食費を削って花にそれを費やすのはなかなかできません。

縄文時代にも墓の前に花を供えた跡があったという話をどこかで読んだかも・・・・・・そんな昔にも花で死者を弔うというヒトとしての感情が芽生えていたのでしょうか。なんかええ話やと思いませんか。


昨日走っているとき、とあるお店の前を通り過ぎました。
「ん? なんかいたなあ。ネコかな」。十歩ほど通り過ぎましたが気になって引き返しました。

ぶうちゃんでした。

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店主さんのユーモアを感じます。思わずにんまりですね。

はあはあ言いながら走っている中、ほっこりさせてもらいました。楽しくもうれしくもありました。
ありがとさん。

私も生徒をはじめ他者をほっこり楽しくうれしくさせるように日日心がけます。