Time Gose on

2018年08月01日

休み時間に電話。
「TYと言いますが塾長いらっしゃいますか」
「え? Yすけくん。ひさしぶり。どうしたの」。どうやら講師の口を探しているようです。
「いやあ、せっかくだけど今言ってすぐはなあ・・・・・・」
「そうですよね」。
今は島根大でコンピュータを学ぶ院生だそうです。教員免許も取得しているそうです。
「あなたいくつになったの?」
「24歳です」
「そうか。すっかり大人だ。あなたが24ならKすけくんは26か。Aさんはさらに上だし、Aくんはいくつだ」
「大学生になりました」とかなんとか。みんな大きくなります。じいさんになるはずです。
「おれ、孫ができておじいさんだよ」とかなんとか。
懐かしかったですね。時は流れます。

帰り道。北山新町交差点で信号待ち。目の前を渡る親子3人。な、な、なんと。MTくんご家族。
「こんばんは」。大声を上げてしまいました。(びっくりして飛び上がっていました。すみません、驚かせて)
「みなさん、お元気ですか」
「大きくなったでしょ」とTくんを指しながらお母さん。
「ほんと、びっくりです」。

もっともっとお話ししたかったんですが信号が変わりました。残念でした。
懐かしかったですね。Tくん本人の顔を見るのは4年ぶりかな。
すっかり中学生でした。時は流れますね。


全国学力テストについて言及しようと思っていましたが、またにします。(でたな。ないかもしれない{また」が)

そう言えばT見先生がFBに「どうしてBtoBの世界は20年たってもFAX依存社会から脱しきれないんだろう」という投稿をされました。
「BtoB」。なんでしょう。知らない言葉です。調べました。私の力でここで説明をするのはしんどいので興味があればお調べください。さすがに賢いT見先生です。
「私のような者が知らないことをきっといっぱい知ってはるんやろなあ」と。

インターネットは便利この上なしです。
頼りすぎると弊害もありましょうがうまく使えばこれほどに役に立つものはありませんね。


中1のKKくん brothers が居残り。帰りが怖いというのでついていってやることに。確かに彼らの家への途中は真っ暗な場所が。怖いというのは素直な心情でしょう。

歩きだすと向こうから自転車が。お兄ちゃんのSくんが迎えに来てくれました。
「おお、ありがとうな。悪かったな。けっこう待ってたんちゃう」とかなんとか二言三言。すっかり高校生になったS太郎くんにたくましさを感じました。時は流れます。