新聞少年

2018年10月21日

「新聞配達の日」だそうです。そんな日があるとは今日まで知りませんでした。
雨の日も風の日も雪の日だってどんな日でも届いていて当然と思っている新聞です。よく考えるとすごいことですよね。月に4,000円であれだけの情報を家まで配達してくれます。
配っている配達員の方方がすごいです。早起き苦手のだらだらじいさんには無理ですね。私はここまで35年間、病欠はありませんが、風邪をひたらどうするんでしょうかね。なんにせよたいへんなお仕事です。

新聞配達と言えば高校の同級生、S藤Sくんを思います。ずっと新聞配達をしていました。柔道部主将でしたが、短気な剣道部主将のだれかとは違い、温厚ないいやつでした。
厳寒の地釧路での新聞配達。すごいな。私には絶対にできません。すばらしき新聞少年だったんでしょうか。まあSだけでなく他にもいっぱいいらしたのは事実です。
そう。世間は我知らず、まったく感知できない世界が動いています。私も一応その一員でしょう。私以外の世間のいろいろな人がいて社会が成り立っているのですよね。

釧路時代が懐かしいですね。引っ越した時は50年前くらいです。半世紀ですよ。なんとも早、いやはや、という感じです。

徒に年を重ねたかな・・・・・・
今後は・・・・・・どうなりましょう。
元気に生きていきましょう。

『ぼくのピンピンコロリ』。弘兼憲史さんの本。終活本でしょうか。

などと書いて家のPCで更新しようとしましたがどうあがいてもだめでした。

ゼミので今あってみていますが、どうでしょう?