ゼミ始末譚

2019年04月15日

風呂桶の汚れが落ちないのはお伝えしましたか。
写真のようにいろいろな薬剤(?)を使ってみました。どれもあまり、というか全然だめ。
前からあってちょっとだけ残っていた〇〇を試しました。

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劇的に効きました。なんだと思いますか。
それはなんと「キッチン泡ハイター」です。「風呂」なのに「キッチン」の不思議です。
1,000円を超える高級品(?)、200円くらいの研磨剤入りも、その他も役立たず。まあ、どこかでいつか使えましょうか。

台所のシンク横の引き出し4段。残っているものはないか確認。
「ん? なんだこりゃ」。レジ袋でした。さらに奥を見ると出てくる出てくる続続ジャラジャラ。数えてみると、、、、50でやめました。

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今は基本「レジ袋いりませんじいさん」です。してみるとこれらは年代物ですね。よく見ると今では使われていない、昔のエムジーのそれもあります。懐かしいですね。


朝からごそごそして昼からは外回り(?)。
不要になった教具類やゲームをもらってくれる人が現れません。
「絶対使えるし、いると思うねんけどなあ」と、心当たりに連絡。たちまち返信が。
「いる」。連盟の掲示板を見ていなかったんでしょう。

持って行きました。
「いらなかったら遠慮なくそう言ってくださいね」。全部必要とのこと。大喜びでもらっていただけました。使えるものを捨てればごみ。使ってもらえれば「活き」ます。救われました、教具も私の心も。
うれしかったですね。

夕方帰ると大物がすべてが運び出されていました。
手伝わずにすんで正直ほっとしました。私が手伝うこと自体そもそもおかしいもんね。

明日は家へ持ち帰るものを運び、室内を掃除してちょっとでもきれいにしましょう。