がっぱり、がんがん

2020年11月25日

送迎からの流れで社用のハイエースバンを使わせてもらっています。ロング・ワイド・トールなので独りで乗るにはもったいないです。燃費もよくありません。そのハイエースですがヒーターを回しても効きません。寒くはないものの温かくも感じません。
「この前ぶつけたの、けっこう『がっぱり』穴開いてるし、そっから外気が入ってくんでないの」。そうかもしれません。
「冬このままだったら雪積もって凍ってドアが開かなくなるんじゃないですか」ともT中さんに言われました。確かにそのとおり。まだ氷点下と言っても数℃ですから耐えられますが本格的な寒さになると厳しいかもしれません。様子を見て上司に相談しましょう。

今朝の車温計です。氷点下です。

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直前、-3℃を表示していましたが停車して写真を撮ろうとするとこうなりました。天気予報などで氷点下予想は聞いていましたが実際に目にするのは今季初ですね。まだ序の口。本格的な寒さはこれからです。心しましょう。

妻はこちらの出です。両親やお姉さんなどこちらの人と接するので言葉が変わってきました。さっきの「がっぱり」もそうですが「押ささる」や「がんがん」(意味は後日へゆずります)などの単語だけでなくアクセントにも変化が感じられます。なかなかおもしろいです。

釧路時代に真似をして北海道弁を使いましたが同級生に感づかれました。
「なんか違うんだよね、つゆはらくんの言葉は」。そう似非北海道人でした。当時はみんなと違うのが嫌でそんなこともしました。今はそんなことはありません。

「関西弁を使いまくったったらおもろいやろな」とも思いますがそれもしてはいません。
うけるよりはひかれるかもしれませんね。まあ、自然体で適当にやります。