遭遇

2021年01月31日

健康診断でした。あまり好きではありません。(己の不具合が発見されるから?「そういう訳ではありません」)面倒くさいです。いっぱいの人でした。「密」に近い感じです。
「こんなにたくさんの社員さんなどがいるんだ」と驚きました。
レントゲン、採尿、身長体重測定、視力聴力、眼底検査、心電図、血圧、採血、問診でしたか。
特筆すべきは身長が3mm 縮んでいました。年をとるとそうなるというのはほんとうのようです。ずっと178cm と言ってきましたが176.5cm しかありません。まあ、今さらなんら影響はありません。

朝ごはんを食べてはいけないとの指示を守った(当然でしょ)ので空腹で気分が悪くなりそうでした。
水分も100cc くらいしかだめと書いてありがまん。終わった後、持参のトマトジュースのおいしさは比類なきものなりでした。
がまんは苦手かなあ。割と好き放題やっています。特に「飲む」のはがまんしません。「飲めるのは身体が元気な証」と自分を納得させて飲んでいます。

さて雪かき。大きなハンディキャップですね、雪国の。

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表の車を置くところと車歩道上の雪を裏へ持って行きます。しんどいですね。ママさんダンプ(赤いやつ)でぐるぐる。それだけで6km 歩きました。雪を積み上げて、山のようになっています。これ以上降ると捨てる場所に困ります。限界が近いですね。まだ降るでしょうからそれから考えます。

気温が高かったので雪かきも楽でした。
「今日なら物置の戸を開けられるかも」。お湯を沸かしてレールにかけました。開きました。

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春の雪解けまでは無理だろうとあきらめていましたのでほっとしました。
必要だったのは剣先スコップと鳥のエサです。
前者は屋根からのしずくが落ちるところの氷を砕くためです。やってみましたが固すぎて難しいですね。
後者はヒマワリの種だけでなくいろいろ交じったものです。スズメを喜ばせようと思いまして。

最近はヒーヨもよく来ます。スズメとシジュウカラとの三重奏が聞ければおもしろいですね。

白鳥や丹頂とは言いません(来るわけないでしょ)がもっといろいろな種が来てくれるといいですね。
調べると知らない鳥がいっぱいいるようです。遇ってみたいですね。

回想に浸る

2021年01月30日

なんとなく今年いただいた年賀状を見返していました。
「自然と共生してあるがままに生きて幸せですね」とNHさんとMさんご夫妻。昔数年間にわたり仕事をごいっしょしました。奥さまはお美しい方でした。お元気でしょうね。
「自然と共生」。そんなええもんでもありませんよお。まあ、ある意味「あるがまま」です。「好き勝手放題」とも言えます。ブログを読んでいただいたのでしょうかね。
「いつかお会いしたいです」。私もお会いしたいです。

「やっぱり北海道はいいですか。私は61才。再雇用平社員で頑張って働いています。北海道へ旅できるよう、気張ります」とはHYくん。総門荘といういうおんぼろアパートでいっしょでした。いろいろありました。よくビールをおごってやりました。なつかしいな。

「2020年10月23日で61歳になりました。なぜ北海道へ行ったんですか。結婚は何回目? 毎年正月になると気になって気になって」とはさっきのHYくんとも同じ総門荘仲間です。「天一」でラーメンをおごってやって彼は欲張ってお代わりしました。帰宅して気分が悪くなってせっかく食べたのに吐いてました。よく覚えています。一度電話してみましょうか。

「三密を避けてキャンプにこりだしました。寒いのが大の苦手なのにお正月は3泊テント生活です。音のない自然と満天の星空☆★★ 安上がりでごはんが美味しくて焚火ができて最高です! 遭難しないよう気をつけます!」とはTCさん。タッチタイピング(?)の達人でした。結婚されてフランス料理店をご主人とともにやっています。こちらへ来る前に一度行きました。たいへんおいしかったですね。コロナ禍でたいへんなんでしょうか。遠くから祈るしかできません。そうか寒空キャンプか。本州ならそれもいいかも。十勝での冬キャンプは難しいかな。

紹介したいのはまだまだあります。きりがありませんね。おいおい折にふれ少しずつ紹介できればいいと思っています。

年に一度のやり取りですがいろいろなことが思い起こされます。思い出に浸ることができます。
「過去を振り返るな」「過去は変えられない」など回想は否定的なものとして取り上げられることも多いです。
「ひとり過去の歳月を振り返る—。それは、誰にも侵すことができない豊穣の時間である」とは五木寛之さんの言葉です。

ときに回想の海にどっぷり浸り思い出に酔うのもいいのかもしれません。

雪いっぱい

2021年01月29日

よく降りました。今(21時)もまだ降っています。

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30cm くらいありまようか。さっき家前の道路に除雪機が入りました。どけた雪が道路の両側にちょっとした壁を作ります。それをどかしておかないと明朝車が出られません。夕食、ビールの後ですがやむなし。ご近所もみなさんやっています。北に地ならではのようです。(妻曰く)

何年はいたでしょうか。京都で普段着で使っていたL.L.Bean のズボンです。こっちへ来て農作業の仕事に使ってきました。

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およそ1年半。ついに擦り切れました。正確には1月ほど前に穴が開きました。継ぎ当て布をアイロンでつけましたが今日取れてしまいました。穴の回りもずいぶんすり減ってきていますのでもうさようならです。
「長い間ありがとう」ですね。もう1本もそろそろあやしいです。同様のものです。
上もイズミヤで買った色ちがいのラガーシャツ様のものを使っています。こちらも襟が擦り切れ始めています。物持ちのいいつゆじいですがいろんなものが限界を迎えつつあります。そりゃそうです。
ラガーシャツなんて20年近く着ているはずです。ズボンも10年ははいてるなあ。

作業着として下ろす普段着がなくなってきました。次にどうするかを考えます。専門店でそれなりのものを買うというのが妥当なところでしょうか。ちいと考えます。

今日は忙しかったです。休憩なし。トラックで走りつつおにぎりをかじりました。走りながら食べることができるようになりました。ずいぶんな進歩です。できればゆっくりおにぎりを食べたいです。

明日も元気で安全に仕事をします!

未知がいっぱい

2021年01月28日

トラック車中から学校帰りの小学生を目撃。複数が「SSS」と書かれたバッグを持っています。
「そうか、スピスケか」。十勝の冬、小学生はスケートを体育でやりますか。未確認です。
私も小6時、釧路でやりました。けっこう好きでしたね。すっかり習得してかなりうまくなりました。(自分で言うな)

京都でも前職時、子どもらを連れて年に1回は行きましたが私のうまさ(?)にみんなびっくりしていました。(自分で言うな「いや、ほんま運動神経ええんですわあ」もうええて。自分で言うな)

釧路の清明小学校の校舎や校庭、先生などの顏がうかびます。半世紀以上前の話ですね。
なんともはや、なんともはやです。よくぞここまできましたね。

久しぶりにスケートをしてみたいなとも思います。スキーもしたいなと思います。
すいすい滑るのは楽しいですよね。64歳になった自分が昔のとおりにできるとは思わないのでやるなら注意をしつつの話になるでしょう。

スキー、スケートで滑るのはいいんですがトラックが滑るのには往生します。
交差点の停止後の発進は緊張します。たあこちゃんに叱られます。
「急発進ですよ」
「ごめんごめん。凍ってるし滑んねん」。いや、ほんとに滑りまくりです。
明日は雪予報です。細心の注意が必要な天気予報です。
より慎重を心がけます。

路面状況が悪いと積み荷へも影響があります。
積んだ荷物を引っくり返さないように運ぶのに気を遣います。
けっこう。しんどいです。

商品の入った小箱を積み上げます。
それらを崩すことなく運ぶのに活躍してくれるのが幅広ラップです。

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手袋と比べてくださって、その大きさが実感いただけるでしょうか。まったく知らなかった世界が広がります。他にもいろいろあります。
「どこでどなたがこれだけのチーズを食べんの? 『飲むキャラメル』ってなんなん? キャラメル飲むってめっちゃあまいやん」。などなど未知があり過ぎます。

いや、ほんと。みなさんほんまにいろいろ知らんことっていっぱいあり過ぎるくらいあると思いますよ。

64年生きたじいさんでもそれらが多すぎます。この先、生きていく中で少しでも知れることを知っていきます。
そんな未知の世界がいっぱいいろいろ寄り集まり、補い合うことで社会が成り立っているんです、な。

献血

2021年01月27日

出勤時のラジオで「時を戻そう」っていう漫才師の人が献血を呼びかけています。
先日の讀賣新聞にも『制度維持に必要な共助の精神』と題して献血者の減少に警鐘を鳴らす社説が掲載されていました。
コロナ禍で会社や学校での集団献血が実施されなくなったことも減少の一因のようです。
難しいこはわかりません。理屈は得意ではありません。
「自分のちょっとした勇気が、善意の気持ちがどこかのだれかを助けることになる」と想像力をはたらかせてみてください。

「けんけつくん」もあなたを待っていてくれます。

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都麦出版のK口さんも献血に行った旨がメールにありました。
「実に7年ぶりの献血で12回目」とあります。
web 予約や採血結果のメール通知などにも言及されています。
「成分」をやって100回以上を目指してほしい気もします。

赤十字側もあの手この手で献血への関心を高めようとしています。
世のため人のためにできることなんて個人ではそうそうありません。
針を刺される痛みと少しの時間提供を厭わなければどなたにも可能です。
どうぞご協力を願います。

救われる命があるかもしれません。

じいさんも100回まではあと3回。
最低でもそこまではやらせてもらいます。

初心勿忘

2021年01月26日

大きな通りはだいぶ雪がとけ走りやすくなりました。それでも日陰や住宅街の細い道はつるんつるんのばりがりてらんてらんに凍っています。
そんな道を郵便配達の人はどうやって手紙を配っているかわかりますか。
ホンダスーパーカブです。なんと二輪なんです。滑るだけでなく厳寒です。たいへんですよね。個人差はあるようです。ふつうの人はカヌーのアウトリガーよろしく、ずっと両足を雪(氷)面につけたままゆっくり進んでいます。うまい人は足をつけることなく何食わぬ顔でさっそうと走っています。タイヤにスパイクが打ってある冬用(そもそもそんなのがるかどうかも不明)を使っているのかどうか確認したいと思っていますが未確認です。
「どんなタイヤはいてんですか?」と声をかける訳にもいきませんしね。

ちなみに新聞配達は車ですね。すべてかどうかはわかりませんがけっこうよく見かけました。最近は私の出勤時間が新聞配達より遅いので見ていません。

二輪といえば片側2車線の大きなバイパスを自転車にまたがって両脚でこぐようにして乗っているじいさんを見ました。そういうお年寄りがけっこういます。歩くより楽と考えるのでしょうか。車側から見ると危なっかしくて見ていられません。別の日にも木野大通りという車の往来の激しい道でも目撃しました。最徐行でやり過ごしました。
「じいさん気いつけや」とつぶやきました。

そうそうこの間スケート靴を履いて学校へ向かう中学生を見ました。危ないったらありゃしません。
えっと、すみません。これは大うそです。さすがにそれは無理です。

乗り物ついでをもうひとつ。
倉庫入庫待ちの向かいの会社に入るトレーラーがあります。
ドライバーは(たぶん。少なくともわたしよりはずっと)若い女性です。でっかい車体をみごとに操り後退で広くもない空きスペースに一発で停めます。4t 車を持て余し、何回も切り返さないとうまく停車できないどこかのじいさんとは大違いです。
「おお、かっこええ!」と思わず声が出ました。慣れるとある程度できるようになるのでしょうか。
トラック運転一月少しのじいさんはなかなかうまくいきません。取り敢えずぶつけることだけは避けて下手なりにやっていきます。
「とても俺には無理だ」と思っていましたができています。やればできるものなんですね。まだまだ応用は効きませんが違うルートをあえて使ったりホームセンターの駐車場へ乗り入れたりいろいろ練習しています。
コンビニの駐車場は「大型車可」となっているそれでも私には無理ですね。

走りながら、いや信号停車を半分使ってお茶が飲めるようになりました。同様、ちっちゃいパンは食べられました。あまり褒められたことではありませんがちゃんと休憩がとれない日も多いのでやむを得ません。

トラックは後輪駆動でしょうか。信号変わっての発進時よく滑ります。後輪が空転するのでしょう。
「急発進ですよ」とたあこちゃんに注意されます。
「いやいや、ごめんごめん。後ろのタイヤが空回りしてるだけやねんか」。とか掛け合い漫才やっています。

「大きな通りはだいぶ雪がとけ走りやすくなりました」と思っていたら今晩から明日にかけ雪予報です。まいりました。

少しずつは慣れた運転ですが、油断せずやっていきます。

幸せって?

2021年01月25日

日が昇るのが早くなりました。6時過ぎには明るくなり始めます。その明るくなった庭にシジュウカラたちが来てえさを啄みます。その様子は見ていて飽きません。心穏やかにしてくれます。(つらいこと多いんか。たいへんやな「いや、そういう訳ではありません」そうか、ほなええけどな。無理しなや「ありがとう」)
出勤前の十数分間和んでいます。写真の量、まさしく私の右手一握りです。

甘やかせ過ぎかなというくらいえさをやっています。

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朝夕途切れぬくらいにやっています。食べ過ぎでメタボリック野鳥になっちゃうかもしれませんね。ちょっと加減すべきでしょうか。まあいいですよね。うれしそうに飛び交うやつらを見ているだけで幸せを感じます。

細やかな幸せですね。人は何をもって幸せと感じるんでしょうかね。

「じいさんは今幸せか?」と問われればどう答えましょう。食べて寝て飲んで働いて、笑いもし憤りもし、泣いたり感動したりしながら、何不自由なく? 毎日を過ごしています。ありがたいことです。

他人から見れば幸せこの上ない人生を送っているかのように見えても、本人はそう思っていないかもしれません。
人が見ればどうしようもないような毎日をやっと生きていると思えても(私のように?)本人は幸せを感じているのかもしれません。

しんどいながらも好きなように生きさせてもらっています。
何不自由なく悠悠自適に過ごせればいいのですがそうは人生甘くはありません。

やれることをやれるだけやっていきましょう。

朝焼け

2021年01月24日

目覚めてスマートフォンの天気を見ると「-20℃」の表示。
「これはいけるな」と家を出て十勝川へ向かいました。「毛嵐」を見る(撮る)ためです。
車で5分、十勝大橋に到着。「毛嵐」は見えず。残念。ボルちゃんの温度計16℃です。
「う~ん。気温高過ぎかあ」。もう1か所回ってみましたがだめでした。
自然は私の思うようになってはくれません。通勤時うまく合えばなんとかものにしたいですね。

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空を見ると朝焼けがきれいだったので写真におさめました。中央にあるのは十勝大橋です。少し西のスズラン大橋からの景色です。木木が白く凍っているのがおわかりいただけると思います。十分に寒いのですが毛嵐が発生するにはもっと低温ではないといけません。それと晴れかな。
条件がそろってお目にかけられるといいですね。(どなたも望んでなかったりしてね「だと思うよ」)
寒冷地ならではのダイヤモンドダストやサンピラー現象も見てみたいですね。

半年ぶりくらいにちょっと走りました。3km ですね。この時期、寒いのと滑るのが難点です。-数℃なので走れますし軽く汗ばみはしますが10℃を下回ると厳しいかもしれません。無理無茶はしないように今後も走りましょうか。

蓮くんとも久久に会えました。彼はぴょんころぴょんぴょん楽しそうに散歩してはいますが私のことは相変わらず慕ってはくれません。完全に片思いですね、私の。

もう一つやりたいことがありましたが次回にゆずります。

休日前

2021年01月23日

帰ると卓上にはがき。A先生からの閉塾の知らせでした。
40年を迎えるそうです。
「若き紳士であれ、若きエリートであれ、そして若き冒険家であれ。」というゼミ三訓をもとに1,600名を数える卒ゼミ生を送り出したそうです。
「長い間おつかれさまでした。ゆっくりしてください」としか言いようがありませんね。
私より5、6歳先輩でしたでしょうか。温厚知的かつ熱い面もおもちでした。
さびしいですが止む無しですね。

私も64歳です。当然回りも年を重ねます。
ブログ更新がふえているS会長も70歳近くなったんでしょうかね。けんちゃんは同い年だし、K田先生はけっこう下かな。M前会長やI川先生はお元気でしょうかね。
U原先生やT原先生、いっぱいいろいろ数限りなくでてきますね、お知り合いの先生方方が。
たいへんな局面を迎えていらっしゃることでしょう。遠くから応援しかできません。どうぞ乗り切ってください。じいさんもやっれることをやっています。

今朝の十勝連山です。

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毎日見られる訳ではありません。天気がよくないと見渡せる距離が短いですからね。
写真を撮る心の余裕も大きいですよね。4t 車では路肩に車を停めて写真を撮る余裕はありません。
やっと車内でお茶が飲めるようになりました。おにぎりもなんとかかじれるかなあ。いや止まって食べなきゃだめですね。(この写真はハイエース車中からのものです)

慣れて油断をするのは禁物です。
「慎重に慎重」と唱えつつ安全運転を心がけます。

明日は休みです。いろいろやるつもりです。


ヒーヨ夫妻来訪

2021年01月22日

あったかい日でした。ハイエースの温度計は+でした。
「ついにハイエースの温度計こわれたか」と思いました。

路上の雪、氷が一気に融けました。
路面が現れたところがふえました。
かなり走りやすくなりました。

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屋根の雪も融けて氷柱が伸びたり落ちたりですね。この写真では氷柱の長さ大きさが実感しにくいかもしれませんがかなりの迫力をもつ氷柱です。

今朝のエボタにはヒーヨの番が訪れました。

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枝の向こうにとまっているのでなんだかよくわかりませんね。ちょっと大きな影がある感じでしょうか。
スズメやシジュウカラに比べるとずいぶん大きいです。
といってスズメ、シジュウカラが逃げる訳ではありません。食べ物の違いで棲み分けができているのでしょうか。わかりません。

シマエナガくんやクマゲラくんも来てくれればいいのですがなかなか簡単ではないでしょう。
リス、キツネ、ウサギまでは歓迎します。ヒグマは会えればおもしろいけれど怖いし困りますかな。
小6、釧路時代の目撃は貴重な体験でしたね。

珍しいもの、十勝ならではなどをお伝えできたらいいなと思っています。

そうそう、昨日の特ダネ写真の正解は「シジュウカラくん」です。羽を目いっぱい広げて飛翔する姿が写真中央にあります。おわかりいただけるでしょうか。

特ダネ写真

2021年01月21日

集荷待ちの横の土手に足跡があります。なんのそれらでしょうか。
リスはよく見かけますがちょっと大き過ぎましょうか。キツネ? それにしては小さいでしょうか。
ウサギ? クマ? そんな訳はありませんね。

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実は左側の写真にこのブログでなじみの小動物が写っています。しかもかなり貴重な瞬間写真です。木にいるのは目視していました。偶然の賜です。よ~くご覧になって見つけてください。(飛んでいます)

正解は明日発表します。

『でーれーガールズ』の感想がまだですが『奥の独り言』を終えました。

少し落ち着いて時間のあるときにその感想を綴ります。
後者については直接手紙にしたためようと思います。

直木賞、芥川賞の発表があったようですね。何もないところ「無」から」「有」を生み出す方々の才にただただ感服するのみです。

奇跡も起こる

2021年01月20日

大寒でしたね。相応に寒かったですが20℃は下回っていませんので、知れていました。
十勝川には毛嵐がたっていました。写真を撮ってお見せしたいですね。
集荷に行く工場の氷柱が日に日に長くなります。

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12日、13日の写真と比べてみてください。成長具合がよくわかると思います。いちばん長いのは3m 近くあるのではないかと思われます。近寄るのは危険です。

雪国各地で除雪時の事故が起きています。スリップによる大事故もあちこちで。
今日、私も目撃しました。集配時にいつも通る道です。信号はありませんが見通しはいい交差点です。お互いが少し気をつけて停止、徐行をすれば防げたんじゃないかと思います。とばす人はとばすし出てくる人は出てきます。2台が大破。救急車が来ていました。大事に至ってなければいいのですがね。

いろいろあって未熟運転手の私にとっては荷崩れ必至の状況が出現しました。どう考えても無事に運び果せるとは思えませんでした。回りの迷惑はかえりみず30~50km/時で走りました。途中思いました。
「今のところ荷崩れの気配はないな。この運転であかんねやったら絶対何があっても無理やわ」。
物流センターに帰り、恐る恐る荷室の観音開き扉を開けました。奇跡でした。1個の落下もなく積んだままの状態でした。とにかくほっとしました。よかったです。

荷崩れはもちろんですが、事故だけは起こさないよう心がけます。
みなさん当然そう考えているとは思います。ただときどきそうじゃないんじゃないかと思える人もいます。自分が最大限の注意を払うのは当然ですが、無謀な方に巻き込まれないように祈ります。

原田マハさんの『でーれーガールズ』。よかったですね。それについて書こうと思っていましたがちょっと遅くなりました。明日以降ということでご容赦ください。

明日もじいさんやることをやらせてもらいます。
それに備えてやすませてもらいます。

常識の非常識

2021年01月19日

「START ASSIST」というスイッチがトラックの計器盤にあります。今朝それが「on」になっていました。この間-20℃を下回った日にエンジンがなかなかかかりませんでした。
「これはあれか。エンジン始動を助けてくれる、昔のチョークみたいなもんか(「チョーク」なんて今の人にはわかりませんね。寒い朝、エンジンに空気を多めに送り込んでエンジンをかかりやすくしてくれるものでした(たぶん)。ただ物理的につまみを引っ張るだけですが。戻すのを忘れて走ると排気ガスがもうもうと出っぱなしになります。昔、信州でスキー宿に居候してそれをやらかしました)」と押しましたが変わらず。
「どないしたん、早(はよ)かかってえや」。やっとこさっとこなんとかかんとかかかりはしました。

今日それの正体がわかった気がします。エンジン始動ではなく発進補助ですね。それが押されている状態でギアを二速(トラックは二速発進が原則です)に入れると回転数が上がり、アクセルを踏まずとも発進がなめらかです。そういうものでした。一つ新しいことが身に付きました。

いまだにわからないスイッチ等もあります。最初に乗ったときに先輩諸氏に説明してほしかったです。
きっと彼ら(玄人)にとっては常識過ぎて知っていて当たり前なのでしょう。
「彼らの常識世間の非常識」と思うことがこちらへ来て新しい仕事をさせてもらう中で多くあります。
自分が初めてそれをしたときの気持ちを忘れないようにしなければいけません。長年の経験はそれを当然と思ってしまうんでしょうかね。
「いやあ、じいさんなんも知らん人間やしあんじょう教えてや」と・・・・・・冷静に思いつつ人間ができていないじいさんは心中・・・・・・
まあ、ええか。いろいろありますね。

「表示が英語やけどみんなわかんのかなあ」と思います。
「ECONO」「OUTSIDE」「MODE」「AUTO」「SET」「OFF」などなど。
横文字の方がかっこいいと思ってのことですかね。字数や日本語変換が難しいことがそうさせるんでしょうか。なんか違う気がします。私だけでしょうね。

わからない人、初めての人の立場にたっての言動を心がけなければいけませんね。
数年前までの自分のおこないを鑑みると自省の念しきりです。

反省をいかしつつ今後に少しでも挽回しましょう。

まるで雪国

2021年01月18日

仕事が早く終わり明るいうちに帰宅。
「シジュウカラちゃんたちのえさはあるかなあ」と見に行きました。少し残っていますが追加しました。

庭の写真を撮っていると彼らがやってきました。4羽もいます。
「おいおい、どっかで見てたんか。俺がえさ入れるのを」と思えるタイミングです。私が見ていてもあまり気にするふうもなくえさを啄み飛び交います。かわいいったらありゃしません。写真の中に隠れています。

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写真を見ると雪国のようです。(北海道やし雪国やん「十勝はさほど多雪地域ではないんですよ」そうか)少しずつふえています。今晩から明朝にかけても雪予報です。ほどほどにしてくれるとありがたいのですが、どうでしょう。自然のことゆえ、しかたありません。そのまんま受け入れるのみですね。

雪道運転には少し慣れました。気を抜かず安全運転を心がけます。
バックが慣れません。車幅もそうですし左右の間隔がつかめません。真っすぐにならず斜めになります。
納品先の倉庫の人が見かねたのか出てきて誘導してくれました。助かりました。
下手くそなのは自覚しています。ちょっとだけ恥ずかしいですが、自分以外の人の手を煩わせるのが申し訳なくて・・・・・・

早いとこうまくなって迷惑をかけないようにします。

上手い下手なんてたいした問題ではありません。事故など大きな事を起こさないように努めます。

Happy Birthday

2021年01月17日

妻の誕生日でした。いつもおいしいご飯を作ってくれます。
「食事の準備片づけがないのがありがたい」というのでピザの出前を頼みました。ちょっとした贅沢です。たまにはいいでしょう。

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もひとつ贅沢。せっかくなんでケーキも買いました。ひと口ずついただきました。おいしかったですね。どこで手に入れたんだろうという大きさのいちごがのったタルトです。たいそうあまいブルーベリーがいっぱいのもうまかったです。もう1個はまだです。さすがに1度に3つは食べ過ぎですね。

日頃いろいろとやってくれる妻へのちょっとした感謝の気持ちです。

朝から家回りの雪かきです。都合3時間くらいやりましたか。表と裏をつなぐ回廊ができました。
せっかくやるので楽しもうとぐるりんぐるぐる通路を作りました。

せっかくやったんですが今も雪です。明日も夜には雪のようです。
よく降ります。かいてもかいてもきりがないですね。

「雪が好き」はずっと昔から言ってきました。今でも同様ですが実際はけっこうしんどいですね。
「もうええし」と思いつつも嫌いにはなりませんね。
「つかず離れず」でほどよくつき合っていければいいなと思います。

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ

2021年01月16日

起きると雪。ここのところよく降る。暮れに不思議なほど降らなかった。その帳尻を合わすがごとく容赦がない。
出勤のため除雪は必須。いつもより20分ほど早起き。休みのせいか回りに雪かきをしている人はいない。思えば土曜日、無理もない。
しんしんと降り積む雪の中、独り雪をかく。聞こえるのは己が息づかいのみ。音のない色もない世界に取り残されたかのような感を覚える。この雪の朝の静寂が好きだ。これを味わうために十勝に移り住んだのかもしれない。(なに気取ってんのん?「いや、ちょっと小説風のつかみにしてみました」さよか。才能ないな「はい」)

雪は好きですがさすがに連日の雪かきは好ましくありません。
雪道運転もまだまだ慣れず、肩が凝ります。よくもまあやっているなというのが正直なところです。
仕事の一連の流れもやっとわかりかけたかなと・・・・・・
もう少しきちんと日日の段取りを伝えてもらえると仕事がしやすいなあと思いますのであります。

雪の中、待機。

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眼にした隠れ野鳥たちです。スズメとシジュウカラです。エゾリスくんもいましたが撮影機会を逃しました。残念。いつかきっとお目にかけます。

明日はやすみです。うれしいです。ゆったり過ごしたいです、
雪かきがあります。置かせてもらっているボルちゃんの様子も見に行かなければなりません。
けっこういろいろ忙しくなりそうです。

そなえます。おやすみなさい。

人生常に学びの場

2021年01月15日

この中にある小動物が隠れています。いや、隠れていませんか。ぽつんと突っ立っています。いや、前かがみかな。

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スマホのカメラを起動しておこうかと思いましたがせず。結果悔いました。
直前、助手席下のガラスですける部分の向こうにちょこなんと座ってつぶらな瞳で私を見つめていました。そう、エゾリスです。お探しください。
シジュウカラ、クマゲラもよく見かけます。キツネらしき足跡もありますね。近くに川も林もあるので野生動物はいっぱいいるのでしょうね。十勝は生き物好きの私にはうれしい地です。いろんな動植物に出合いたいですね。

納品先の運送倉庫に新人さんがいます。(あんたも新人やん「いや私よりさらに新しい人です」)
その人が私の積み出しを手伝ってくれました。
「すみませんね、忙しいでしょうに」
「いや、まだお手伝いくらいしかできませんし」
「最近入られたみたいですね」
「まだ1週間です」
「私も1か月です」
「ずっとトラックに乗ってたんですか」
「いえいえ全然、まったくの初めてです」
「そうなんですか。たいへんですよね」とかなんとか。今の仕事をしだして、初めて世間話的な会話を交わしたかもしれません。
そこにはいろいろと教えてくれるやさしい人が何人かいます。ありがたいことです。言い方はきついけれどきちんと理詰めで説明してくれる人にも感謝です。

夕方やっと物流センター(職場です)にもどってSさんに報告。
「今帰りました。どんくさいんでなかなか思うようにできません」
「『どんくさい』なんて言ったらだめよ。つゆはらさん」
「いや、関西ではふつうに使うんですよ」
「え、関西なの? ふだん全然関西弁使わないっしょ」
「いや、使わへんようにしてるだけですわ」
「ほんとだ。関西弁だ」とかなんとか。思えばここでも初めての世間話でしたね。

なかなかじいさんなじめませんね。努めます。

仕事場の利器「ハンドリフト」です。パレット(1,400✖1,400 くらいかな)に積み上げた商品を持ち上げて運べます。

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その重さたるや最大1,500kg です。少し力は必要ですが女性でも使いこなせますから怪力は不要です。
支点(かなあ)の車輪が180度回転します。
「え、こんな狭いところに置けるの?」と素人のじいさんが感嘆する機能を発揮します。もっとも私は使いこなせるという段階には至っていません。励みます。

その他にも見たことがないような器械やなんやかやがいっぱいあります。64年生きてきても初めて知ることがそこら中に転がっています。死ぬまで何かを学ぶ場ですね、人生は。

明日明後日は大学入学共通テストのようですね。コロナ禍の中迎えるそれは受験生諸君にとってはたいへんでしょう。まあ、みんな条件は同じですから全力でのぞみ、乗り切ってください。
北海道では悪天候予報なのが気がかりです。

無理は禁物

2021年01月14日

集荷順番待ちで向かいの会社のミニチュアホースを見ていると車が止まります。
おじさんが袋を下げて下りてきます。前にも書きましたが餌やりおじさんです。馬たちも覚えているのか車が止まった時点で寄ってきます。袋の中身は野菜の切れ端のようです。

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我先にと争ってむしむしとうまそうに食っています。そりゃ干し草のぱさぱさと比べたらおいしいはずです。私も家から野菜の切れっぱしを持って行ってやりたいです。仕事中だし不慣れな状況なのでたぶん実現は不可能でしょう。
何も持たずに行くと無視同様の扱いを受けます。現金なやつらです。かわいいけど・・・・・・

K口さんに返信をと思っていますが昨日は書けず。帰るとブログを見た彼からメールが来ていました。正直、読んでくれるのを期待していました。返信しますしちょっと待っててね。

「せっかく仕事をするんだし楽しくいきたいなあ」と思いつつやっています。運転が主なんで独り時間が多いです。運転しながら一人で遊んでいます。
「道ががたがたで振動がしんどういなあ」
「雪道は滑るし運転にはゆうきがいるなあ」とかあほなこと言うてます。そういうときは関西弁です。
「ちょお待てや。そんな急に出てこられても俺止まれへんで」
「すんませんねえ。下手くそやしゆっくりしか走れへんねやわあ」てな具合です。むっちゃ懐かしがってますね、関西を。

ある意味気楽なもんです。雪道のたいへんさを除けばね。

今日は仕事が延びて帰宅が遅くなりました。
朝もけっこう早く目が覚めるせいもあり、ねむいです。
無理して書いてる感じもします。すみません。寝ます。

寒暖忙閑

2021年01月13日

帰宅後、PCのメールを開くと都麦出版のK口さんからメールが来ていました。
「お、ひさしぶり」。実は最近音沙汰がないので気にしていました。
新刊の編集でお忙しくされていたようです。(そりゃそうですよ。毎夜、与太話を綴るあんたとはちゃいまっせ「いや、私もそこそこ忙しいんですが」そうか?)

私の4t 車運転に対する驚きや気づかいに始まり、献血や仕事にも話が及びました。
穏やかなお人柄がしのばれるあったか文面にほっこりしたり吹き出したり同情したり・・・・・・3回読み返しました。とにかく元気でいらしたことに安堵しました。

じいさんは元気にやっとりますよ。

あったかい日でした。最高気温は「プラス」の3℃、4℃あったと思います。日のあたる車道は雪がかなり融けました。明日の冷え込みでこれらが凍るとまた大変なんです。滑ります。気をつけなければね。

つららの成長(?)も著しいです。

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集荷待ちをしていると鈍い音が。
「ズン」。地面に何かがめり込む感じです。見ると大きなつららが落ちて砕けていました。
(左から7番目が歯抜けでしょ)
当たったら怪我ではすまないかもしれませんね。軒下には絶対に近づいてはいけません。
気温が高いと先の道路再凍結や、屋根雪落下などそれなりの心配もあります。

外気はあったかでしたが仕事で冷凍庫へ。-30℃らしいです。10分もいると手指が痛くてたまりません。やるしかないのでやり切るのに30分くらい。指先の間隔が戻るのにしばらくかかりました。まいります。
おまけに冷凍庫で滑って転びました。持っていた「折りコン」が軽かったのと身のこなしがよかった(はあ?)のとで事なきを得ました。無事でしたが気をつけなければいけません。
(注:折りコンとは、折りたためるコンテナの略のようです。樹脂製で、ミカン箱くらいの大きさです)

寒かったりあったかかったり滑ったりぐじゅぐじゅだったり、なにかと忙しない世間です。
じいさんは、滞りなきよう職務を果たそうと日日、必死のパッチです。(おおおお、「必死のパッチ」がいっぺんで変換されました。死語だと思っていました)

明日も同じくやらせてもらいます。

相棒、いすずこちゃん

2021年01月12日

長いつららです。商品を取りに行く工場の待ち時間に朝一番のときに撮りました。いちばん長いのは私の背丈くらいあります。

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連日真冬日ですのでふつうの家ではまだあまり成長していません。氷点下なので屋根の雪が融けませんからつららになりません。ここは工場なので屋根に熱が伝わるのでしょう。日ごと大きくなります。
右は昼一です。たったの数時間ですが朝の1.2034倍あります。(はいはい)
冗談さておき危険です。絶対に近寄れません。場所によっては「落雪・落氷注意」の看板もあるかな。直撃を受ければ大けがです。子ども時代を過ごした釧路では親や学校から注意を受けた覚えがあります。立ち入り禁止の柵やロープがあったように思います。

北陸や東北、道内でも除雪時の事故が多く報道されています。みなさん油断なきよう準備をしたうえで雪かき、雪下ろしをしてください。
雪かきといえば、せっかく日曜日にやりましたが今晩からまた降るようです。20~30cm 予報も・・・・・・
お手柔らかに願いたいものです。

雪が凍ってがちがちの道路の運転にに少し慣れました。もし明日また積雪があると条件が変わります。降った方がかえって滑らないかもしれません。まあ機に応じましょう。春まで同じことの繰り返しです。注意を怠らず日日励みます。

仕事の相棒、いすずこちゃんです。

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乗る方がのる方なんでなかなかうまく操れません。少しだけ慣れました。まだまだクラッチやブレーキの踏み具合がよくわかりません。内輪差や車幅の違いはわかってはいます。それでもうっかりして間違わないとは限りません。細心の注意をもって運転します。

明日は積雪があるかもしれないので早めに起きます。降っていれば雪かきをしての出勤ですね。
降らないことを願いますが降るでしょうね。

おやすみなさい。

出合い

2021年01月11日

天理大が早稲田を圧倒してラグビー大学選手権を制しました。
天理のキャプテンの涙が印象に残ります。昨年の準決勝で早稲田に大敗しました。その悔しさを晴らしたということでしょうか。試合終了を待たずに後半に選手交代した時点で彼の眼には光るものがありました。それを見たどっかのじいさんももらい泣きしています。単純なじいさんです。

関西人としてはなんとしても天理に勝ってほしかったんです。関西勢の優勝は40年くらい前に同志社が優勝して以来のことです。仕事が昼に終わりました。見られないと思っていた試合が見られて、かつ天理の勝利で終わって幸せでした。

言い訳がましいですが早稲田が嫌いということではありません。好プレーには拍手を惜しみませんし、健闘は讃えます。今日は勝利への執念が天理の方が強かったということでしょうか。
なんでも関東中心の世間にちょっと物申したいという関西人の性をご理解いただけるでしょうか。(そんなんあんただけやで「そうかもしれませんね」)

今朝も-20℃を下回ったようです。寒いです。手袋をしても手が痛いです。土曜日に井鈴(ISUZU)子ちゃんの運転席に忘れた持参のお茶がかんかちこんでした。傾いて寝転んでいたので濃淡が分離しています。

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その後ハイエースの運転席に放置しましたが氷が融ける速度は遅遅たるものでした。最高気温が-5℃くらいですから当然です。

こんな日に限って運ぶ商品が冷凍だったりします。庫内の温度設定は-20℃です。
寒くて手が痛いです。とにかく早く積み込みます。早くすりゃ早く寒さ痛さから逃れられますからね。
なかなかできない貴重な体験です。しなくて済むならしなくてもいいのですがしてみたい人はいつでもどうぞおいでください。手伝ってもらいます。(無償ですよ)

なんて偉そうなことを言っていますがじいさんもまだ素人です。いろいろ経験させてもらいました。この後もまだまだあるのかもしれませんね。この年で初めてのことやヒトに接するのはしんどいこともあります。「こともの」より「ヒト」の方がたいへんかな。いろんなヒトがいますしね・・・・・・

またあしたもなんか新しいことに出合えましょうか。どうでしょう。楽しみにしましょう、か。

成人の日でしたね。自身のそれは40年以上前ですね。思えば年をとりました。いろんなことを経験したじいさんですが、年だけとっていっこうに成長していないじいさんです。
このあともいろいろあってたいした成長もなく生きていくのかな。

言葉は生き物?

2021年01月10日

朝食後、家回りの雪かき。3時間ほどかけてきれいになりました。
軽く昼を食べてボルちゃんを救出に向かいました。ハイエースを家に置くためボルちゃんを知人ちの一角に置かせてもらっています。
「つとむちゃんの車出られなくなるよ」と言われていました。

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写真のごとく前後を雪で囲まれています。放っておいて次降ると確かに出られなくなりそうです。
雪をかくことおよそ1時間半。ボルちゃんを救い出すことができました。思ったより手がかかりませんでした。よかったよかった。気持ちだけ感謝を表そうと雪山回りをきれいにしておきました。

なんにせよ雪かきはしんどいですね。明日は筋肉痛がでるかもしれません。


ちょっとコンビニへ。レジで聞かれました。
「レジ袋はご利用になりますか」
「いえ、けっこうです」と言ったのですがなぜかその女性私の買った商品をレジ袋に入れます。
「???」。日本語がわからないんですね。老婆(爺)心から言ってやろうかとも思いましたがやめました。いま思えば教えてやった方が彼女のためだったかなと後悔しています。
「大丈夫です」と言えば通じたのでしょう。
最近の人は「大丈夫」を使いますね。
「こちらの方が◯◯になります。大丈夫でしょうか」。「方」は不要。「なります」は「です」でいいいでしょう。「大丈夫」は「よろしい」でしょう。

言葉は生き物。時代とともに変わります。あんまり小さなことにごちゃごちゃ言わない方がいいのでしょうかね。まあ、私はできる限り正しい言葉を使うことを誓います。むはは。どうでもいいですね。

『奥の独り言』

2021年01月09日

『奥の独り言』が届きました。学習塾をしていたころ大きな戦力として活躍してくれていたT田さんが出された本です。許可を得ていないので名前は伏せます。(写真にちょっと写っています。すみません)

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当時から心にとめることを綴られていました。読ませてもらっていました。
「ゼミの向田邦子さんですね」という意味のようなことを言った覚えがあります。

心にしみたり思わずほっこりしたりの名文でした。それらを一冊にまとめられたようです。
さっそく「みずな」の一節を読みました。彼女の愛犬の名です。散歩時に私と会うと「うれション」をするくらいの仲でした。(あ、もちろんみずながですよ)

彼女の二人のご子息も登場します。真面目で勉強をよくする長男。ちょっと生意気ながらも底力を感じる次男。どうしていましょうか。お兄ちゃんはお医者さんになったようです。次男はどうしているのかな。
「おい、Rん。どうしてんのん? 元気でやってんのか」と声をかけたいです。(お兄ちゃんもイニシャルはRです。「Rん」と「Rい」で名前が類推できますかね。勝手に書いちゃってすみません)
なつかしいです。りっぱな大人になっているんでしょうね。

「北海道の寒さはこことは比較にならないでしょうね。でも今日の京都もとことん寒いです。暖房が効きません・・・・・・」とあります。京都も寒いようです。

十勝も冷えました、今朝は。ハイエースの車温計は-23℃でした。トラックのエンジンがなかなかかからずどうしていいのか困りました。なんとかかかって職務を全うできました。安心。

路面はガッチガチに凍っています。
私の肩も緊張ガチガチ凝り凝りです。

「ハイエースは滑る」とM上司。滑りました。ちいさな交差点で90°尻が回りました。ハンドルをうまく切って事なきをえました。安堵。

少しは慣れましたが、雪道運転は思った以上にしんどいです。「慣れ」ても「狎れ」ないようにしなければいけません。

明日は休みです。月曜日からの運転に今日を活かします。

雪かき

2021年01月08日

30分早起きして60分かけて雪かき。(計算合わないね「いつもゆったりしてから出勤してるんです」なるほど)
「よくもまあ降ったな。思っていたより多いやん」。夜、風があったのか吹きだまりはひざ下まであります。

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雪かきは余計な労力を使うのでしんどいです。ふだんあまり身体を使わない人は全身筋肉痛になります。雪は重いですからね。
「よ~し、片づけてやろうじゃないか、きれいに」という高揚感もあります。雪降っての一面真っ白、景色一変はおもしろくも爽快でもあります。複雑です。

「できれば雪かきは避けたいかな」というのが本音かな。そういえば京都のK田先生がブログに書いてましたね。
「雪かきをしたことがない」。いつでもおいでください。雪かき体験をしてもらいましょう。
北区、左京区はそれが必要なくらい降りますがちょっと南にある区では降りません。降っても積もるほどではありません。同じ市内でもけっこうな差があります。おもしろいです。

雪道運転は疲れます。慣れないので余計な力が入るのか肩がバキです。
「なぜこんなにがたがたになるんだ」と思える道が多いです。
鬼の洗濯板みたいです。(鬼、知ってんのん「知らん。あくまでたとえやん。それくらい大きいという意味です」)
あるいはでっかい陸自の戦車が力の限り雪道にキャタピラ痕をつけたのではないかとも思えるくらいがったがた、かつがっちがちに凍っています。
かと思えば轍が深くて車幅も合わずハンドルをとられることもしょっちゅうです。まっすぐ走るのに右へ5°ほどハンドルを切り続ける道路もあります。
タコグラフ(先日から『タコメーター』と表現していましたが違いましたね)のたあこちゃんにも急発進、急停止で数回叱られました。いずれも雪道でのタイヤの空転などがそう思わせるのでしょう。
「いや、ごめんな。ちやうねん、雪で滑るねん」と。言い訳しています。
やっぱり雪道はいろいろとたいへんです。畑に頭を突っ込んだ車を見ました。お巡りさんが事後処理をしていました。それだけはなんとしてでも避けなければいけません。用心に用心を重ねます。

そう、なんだかんだ言っていますが朝一から道路は一応除雪されています。市民が寝ている間に出動して雪を除いているのでしょう。たいへんでしょうね。感謝です。
「そんなもん仕事やし当然やん」と言ってしまえばそれだけのことですがやっぱりありがたいですね。

どこかでだれかがだれにも知られずなんらかの仕事をしていることでこの世は成り立っています。そんなことにちょっと思いを馳せてみるのも必要なことかもしれませんね。

明日は明日の風が吹く、でしょうかね

2021年01月07日

10cm は降ったでしょうか。予報の半分くらいです。

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その雪の中、つゆじいは無事職務を終えました。4t 車を当然(内心どきどき)のごとく運転している自分に驚き、呆れてもいます。
3台の玉突き事故現場も見ました。注意しなければいけません。絶対に事故は避けなければ。
そんな雪の中でもアホみたいにとばす人はいます。命知らずが多いですね。
「制限速度遵守禁止」という条文があるかのごとくぶっ飛んで行きます。
「回りに迷惑だけはかけんといてや」とつぶやきます。

七草粥で無病息災を願いました? ナベさんが送ってくれた柴漬け添えです。柴漬けうまし。粥の淡白に遠慮がちのアクセントをもらえます。さすがの柴漬けです。

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「せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろこれぞ七草」
みなさんは七草をすべてご存じでしょうか。私はうろ覚えですから調べてみました。
お知りになりたい方はぜひお調べください。

「君がため春の野に出でて若菜積む我が衣手に雪は降りつつ」という歌もあります。百人一首の一つだそうですからご存じの方も多いでしょう。(私は百人一首にも疎いです)

「袖に雪が降りくるまだ寒さが残る野に食べれば長生きできるという春の野草をあなたのために摘みました」というような意味でしたか。こちらもぜひ調べてみてください。(他人任せやね「知りたいという気持ちを尊重しなければいけないのよ」だよね)

「新しいことを知りたいできるようになりたい」と思うことは大事ですよね。
今の仕事でできるようになった4t 車の運転は私としては大きいですね。まさか自分があのサイズを操ろうとは(いやまだ操るまではいきませんが)想定外でした。

雪道を緊張しながらも運転席で独り漫才。おもろいじいさんをやっています。その車中のかけあいをここに書けたらおもしろいと思うのですが私だけがそう考えるだけです。
機会があれば披露します。どなたもお知りになりたくはないと思いますのでどうしようかはもう少し考えます。
なんやかんや好きなことを書いています。いろいろいろいろいろいろありますが、じいさんはある意味気楽にやっています。
「そのうちキリギリスになるかもしれないなあ」とも・・・・・・

あはははえへへ明日はいかになりましょうかね。


平穏無事

2021年01月06日

出勤途中、正面に見える日高山系です。雪で白くなっているのはわかります。麓は白くありません。

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この冬は雪が降りません。記録的な小雪のようです。運転や歩行など日常生活はたいへん過ごしやすいです。弊害もあるようです。
畑。雪が降ると地面の熱が保たれ、土中のナガイモが凍(しば)れずにすみます。
「もうだめだろう」とのナガイモ農家さんの談話が新聞に載っていました。その損害たるやたいへんなものでしょう。夏に仕事をさせてもらっていたN農場さんもナガイモを作っていました。雪がこないので12月に入っても掘れるだけ掘っていたので少しは被害も軽減されたのでしょうかね。そう願いたいです。
降れば降ったでそれなりの被害があり、降らなければ降らないで困った事態が生じます。自然の摂理には従うしかないのでしょう、ね。

そう明日は朝からずっと雪予報です。いよいよきましたか。このまま雪なしで終わる訳はありません。
「できるだけお手柔らかに」と願うのみですね。起きてみたらどっさりという雪ではなさそうです。
いずれにせよ明日の運転には細心の注意が必要です。

今日は朝一番から気分がよかったです。集荷待ちの車の前にエゾリス、セキレイのお出迎えがありました。
「こいつは朝から縁起がええなあ」
殊更いいことはありませんでしたが無事に一日を終えられました。それだけで充分ですね。

明日も安全運転、無事故無違反でつつがなく終えましょう。

共存共生

2021年01月05日

出勤途中、畑にきつね色の動物。
「きつねか? ずいぶんでかいな」。きつねでした。車で走りつつ最短距離で見るとカラスをくわえています。
「なんだ、おまえ。ぜったいやらねえからな」とやつの視線。
「いらねえよ。いい朝飯にありつけたな」と心の会話。あまりうれしい光景ではありませんが自然界の摂理。弱肉強食。しょうがありません。
昨冬も雪原で野ネズミ(らしき)を貪るキツネに遭いました。
はねられたであろうキツネの死骸に群がるカラスらも見ます。
生きるには食べなければいけません。きれいごとだけでは生き抜けませんよね。

集荷待機時に読書。これができるのはうれしいです。尤も昼休みというはっきりしたものはなく、昼食をゆっくりとるというのはなかなかできません。
読んでいる目の端を何かが横切ります。目を凝らせばクマゲラでした。

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シャッターを切るのを待ってくれるかのような様子でした。あちこちで見かけます、が今日ほど身近で長い時間いっしょにいたのは初めてかもしれません。右は偶然撮れた飛翔の瞬間写真です。
回りのカラスを警戒しつつもくつろいだ様子でした(たぶん)。

集荷に回る工場へ入る道ではエゾリスとよく会います。
「轢かれんなよ、車に。ほんま気いつけや」とかなんとか言いつつも出てきてくれたらうれしいです。
「小動物注意」の看板もよく目にします。ヒトの側がより注意することで無益な動物の死は防げるでしょう。野生側にも注意を促しておきましょう。たがいにうまく生きていければいいですよね。

動物との関係よりなにより、ヒトどうしのそれをうまくやっていかなきゃいけません。いろんな人がいます。合う人もいればそうでない人もいます。長く生きてきたんで少しはいろんなことが見えるようになったかなと思います。それでもなお、まだまだ、まだまだ未熟です。
「あんたなあ、もう少しそれを言われた人の気持ちになりや」と思わず言いそうになることもあるじいさんもどこかにいます。あまりに理不尽だと言ってしまうでしょうかどうでしょう。
そのじいさんに聞いておきます。

興味津津

2021年01月04日

『ノーマンズランド』。怖い場面もでてきますが。秀逸でした。
姫川玲子警部補が殺人事件の捜査過程で20年前の女子高生失踪にたどり着きます。背後に見え隠れする大きな力・・・・・・
北朝鮮による日本人拉致や9条改憲問題も絡みます。あまり書くと筋書きを明らかにしてしまいますのでこのへんにします。
ぜひお読みください。おもしろくなかった場合は返品を受け付けるかどうかは不明です。むは。

仕事始めでした。しばらくぶりにトラックの運転席に乗ると飲みかけのペットボトル茶とコーヒーかなんかの空き缶。さらにデフロスターの吹き出し口に菓子袋用のものが置きっぱなし。
「もう、ちゃんと片づけえさあ」

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よく見ると、なななんと。「車用車内飾り」とあります。おもしろいですねえ。
「なぬ? なるほど。こっちは外につけても寒いし雪も降るし凍るし。だから車内に置くのか」と独り言ちました。そういえば関西みたいにフロントグリルなど車外に付けているのを今のところ見かけません。
「ところ変われば、そら変わるわな」と新発見。帰宅後妻に話すとそんな訳でもないようです。
「付ける人は外に付けてたよ。私も付けてたし。そういえば私も最近見かけないなあ」とのこと。
習慣そのものが変わってきたのでしょうか。

京都でも付ける人は減っていたかもしれませんが車内飾りは見たことがありません。車内飾りを売る地域がどの辺からなのか調べてみるのもおもしろいかもしれませんね。

雑煮が味噌かすましか、角餅か丸餅か、おせちにぶりが入るか否か・・・・・・いろいろ調べると興味深い結果がでるでしょうね。

何事にも関心をもち、知らないことを知りたいと思う気持ちを大切にしていきたいですね。

ライスボウル

2021年01月03日

箱根駅伝はまさかの最終10区での駒澤の大逆転優勝でした。
「ここまできたら創価の優勝でしょ」と思っていました。監督さんや部員たち、とりわけ最終走者は無念だったでしょう。十分よくやったと思います。総合優勝は来年以降の目標ということでがんばってください。
また、すばらしい走りでじいさんを感動させてください。

その後はライスボウル観戦。学生王者の関西学院と社会人優勝チームのオービックシーガルズとの対戦でした。途中まではそこそこの接戦でした。(ほんとうは母校、立命館の出場を願っていたのですが・・・・・・)

「オービック」てなんの会社かなと思って調べました。「勘定奉行」などの会計ソフトを出しているようです。「シーガルズ」は私が若いころ所属した草野球チームの名といっしょです。「カモメ」です。あんまり強そうではありませんね。

「やるな関学」と途中まで思って見ていましたが後半地力の差が出たようです。35-18。難しいことはわかりませんが社会人の貫禄勝ちというところでしょうか。

その後は読書。誉田哲也さんの『ノーマンズランド』読了。どきどきしました。詳しくは明日にでも書きます。


毎日来てくれるシジュウカラくんたちですが、警戒心が強く餌をくわえるとすぐ木の中に飛び逃げます。

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写真におさめるのはなかなか難しいです。連射モードでやっととらえた一枚です。(前にもお見せしましたね)休み中はじっくり観察できました。明日からはしばらく姿を拝めません。
次の休みを楽しみにします。

少し早めにやすんで明日に備えましょう。

スポーツ観戦三昧

2021年01月02日

箱根駅伝往路は失礼ながらまさかの、創価大の初優勝でした。素人の私が言うのもなんですがその勝利を予見した人がいたでしょうか。数ある強豪校をおさえての、みごとな走りでした。確か去年初めてシード権を獲得しての連続出場の今年だったと思います。
明日の復路が楽しみです。他校の巻き返し、健闘を期待しましょう。
スポーツはすばらしいです。筋書きのないドラマです。何にもまして感動をもらえます。全力を尽くす選手の姿は美しいです。

その後ラグビー大学選手権の準決勝、天理大ー明治大を観戦。
「明治強いしなあ」と悲観的に見ていました。天理大と大きな関係がある訳ではありませんがそこはそれ、関西の人間なんで打倒関東です。
結果的には。天理大の快勝でしたね。11日に早稲田大と決勝戦です。仕事なので見られないのが大変残念です。久久の関西の大学の優勝といきたいですね。平尾さんや大八木さんがいた、同志社の全盛期以来です。同志社も関係はありませんが京都には長く住んでいました。京都人ではありませんが。(『京都人』ちゃうのん(違います。平安時代くらいから京都に代代住んでな『京都人』違います。さらに左京区や北区ではあかんみたいですよ。中京とか下京に住んでんとね」そんなもんですか「そうらしいですよ。川上章一さんの『京都ぎらい』に詳しいです」)

勝者の目にも涙、敗者の目にも涙、そして見ていただけのじいさんの目にも涙です。まさしくどんな感動的なドラマにも勝るとも劣らない展開を見せてくれました。

ということで今日は一歩も外に出ない一日でした。(あ、シジュウカラくんたちの餌をやりに13.68m くらい歩きましたか「はいはい、もうええて」)

明日も同様かなあ? 今までだと駅伝を見たあとは刺激を受けて走りに出ました。今日もその気がなくはなかったのですが、やめました。寒さも因ですが気力がいちばんですかね。