今日のリヤカーロボットは難しかったようです。でも高学年の子たちはそのままだとうまく動かないと気づくと勝手にまったく違う物を作ってしまいます。すごいですね。働きの悪くなった中年頭脳の私にはその創意工夫は無理です。

「放っておくというと」言葉が悪いかもしれませんが要所だけ、あるいは部品が見つからなかったり固くて外れなかったりするときだけ手を貸せばいい状態です。みんなかなり上達しました。私たちはらくちんです。

改造しすぎて原形をとどめなくなったロボットたちをご覧ください。まるでロボット版「ビフォア・アフター」です。左が一番原形に近いリヤカーロボ、中２つは「アフター」のそれら、右はスーパーカブトムシの改造です。