サングラス

2021年03月15日

トラックを運転していると日の光が眩しいです。若いころはあまり感じませんでしたが年をとると目がつらいです。
間もなく春分の日です。まだまだお日さんの高度が低いです。西日が目に染みます。

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ランニング用に昔買ったのを使っていましたがフレームの耳部分が壊れています。無意識にかけると耳が傷つきそうです。そこで新しい眼鏡を買ってサングラス仕様にしました。昨年11月に眼鏡を新調したばかりで贅沢かなとも考えました。
「仕事に必要なのでいいかな。」と自分を納得させました。
これで眩しさを回避してさらなる安全運転を心がけます。

眼鏡市場でずっと買っています。客対応もいいし、遠近両用でもなんでも追加料金が基本的にありません。昔の眼鏡屋さんは広告チラシに釣られて買いに行くとなんだかんだでだんだん値段が上がりました。長女といっしょに眼鏡を新調したときは2つで10万円近くなりました。
その点眼鏡市場は安心です。もっと別にいいお店もあるのかもしれませんが私は満足しています。

最高気温が13℃くらいだったようです。十勝のこの時期ではありえない高温でした。
日当たりのいい道路などでは解けて流れた水分が蒸発して乾きます。木陰ではそうはいきません。
じわじわ解けて道路は泥水の大きな水たまりができています。

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庭の雪もご覧のとおりです。真っ白なうちはきれいですがこの時期になるとだんだん薄汚れてきます。釧路での中高時代は舗装路も少なく今よりもっとひどい状況でしたね。道はじゅるじゅるのぬかるみ状態だったと記憶しています。スタックした車を押してあげてその車は脱出できたけれどその跳ね上げた泥を全身で受けたことがありました。

長い冬を終え、暖かい春を迎えるための通過儀礼でしょうか。これをやり過ごさなければ春の訪れはないんでしょう。間もなく来る春を楽しみに待ちます。