愛鳥週間

2021年05月11日

出勤前に庭へ来る鳥たちを眺めるのは和みです。(朝から余裕やな「ばたばたすんのが嫌やし早め早めにやってるしな」おお、昔のつゆちゃんが聞いたら驚くなあ「はは」)
朝は雀とに四十雀とのあいさつで始まります。
トラックからは鴉、椋鳥、鵯を今日は見ました。
待機中には鶺鴒が飛んできました。赤啄木鳥(アカゲラ)を見ることもあります。

他にこちらへ来てから、真鴨、軽鴨、小鷺、大鷺、鶺鴒、白鳥、丹頂鶴、青鷺を見ました。
こちらならでははそう多くありませんね。時間があって日がな一日どこかで野鳥観察をすれば十勝ならではの鳥たちに出合えるのかもしれませんが仕事があるのでそうもいきません。いつかそんな時間をもてるのかなあ・・・・・・

きのうから16日まで愛鳥週間だそうです。今朝の朝刊で知りました。コロナ禍で日常の生活、楽しみがもてない今、野に出て野鳥に触れあってみるのもいいのではないでしょうか。かわいい姿に気持ちがやさしくなると思いますよ。

のらぼうが冬を耐えました。数株から新芽が伸び始めました。

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木瓜も冬を生き抜きました。完全に雪で覆われた数か月を耐え、新しい葉やつぼみをつけています。
その生命力に敬服します。じいさんも生き抜きました。彼らをみならってさらに元気で生きられよう努めます。

春らしくなったと思えばまた寒くなります。
オホーツク側の紋別では積雪があったようです。やっと花咲いた桜が雪をかぶり寒そうな映像がニュースで流れていました。
こちらはやはり北の地です。寒いです。まだストーブをつける日もあります。
それでも真冬に比べれば屁の河童。なんの苦もありません。

また巡ってくる夏を楽しみます。どんな夏になりましょうか。

世はコロナでたいへんですが負けません。

みなさんも元気でやりましょう。