献血

2021年01月27日

出勤時のラジオで「時を戻そう」っていう漫才師の人が献血を呼びかけています。
先日の讀賣新聞にも『制度維持に必要な共助の精神』と題して献血者の減少に警鐘を鳴らす社説が掲載されていました。
コロナ禍で会社や学校での集団献血が実施されなくなったことも減少の一因のようです。
難しいこはわかりません。理屈は得意ではありません。
「自分のちょっとした勇気が、善意の気持ちがどこかのだれかを助けることになる」と想像力をはたらかせてみてください。

「けんけつくん」もあなたを待っていてくれます。

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都麦出版のK口さんも献血に行った旨がメールにありました。
「実に7年ぶりの献血で12回目」とあります。
web 予約や採血結果のメール通知などにも言及されています。
「成分」をやって100回以上を目指してほしい気もします。

赤十字側もあの手この手で献血への関心を高めようとしています。
世のため人のためにできることなんて個人ではそうそうありません。
針を刺される痛みと少しの時間提供を厭わなければどなたにも可能です。
どうぞご協力を願います。

救われる命があるかもしれません。

じいさんも100回まではあと3回。
最低でもそこまではやらせてもらいます。