うらやましいなあ

2008年02月10日

大文字駅伝でした。ゼミの子たちが出場するので応援に行ってきました。自分もついでに走ろうと用意をして出かけました。が、しかしコンディションは最悪でしたね。昨日の雪が残り、足元はじゅくじゅく、べちゃべちゃ。今まで何百回も走った鴨川で一番状況は悪かったですね。
写真を撮ってここに載せようと思っていたのですが、いざ子たちが近づいてくると、応援に必死。気づけば被写体はず~っと遠くに去っていました。
走る前に子どもらに声をかけたのですが、緊張がありあり。ふだん見られない子どもらの姿が目に映ります。いいですね、あの緊張、興奮。そして一生懸命走る、何かに打ち込む姿。うらやましいです。おじさんになっても、いつまでもああいう気持ちを忘れずに生きていかなければいけませんね。俺なんて、世俗にまみれて恥ずかしいです。
今日はその後映画を見て、本のディスカウントで掘り出し物(んな、大したものでもないか)を見つけ、けっこう上機嫌です。それらについてはまたの機会にしましょうか。おやすみなさいませ。
明日はまた朝から中3の入試直前講座です。がんばりますです、はい。