明るく元気で

2008年11月26日

「せんせの頭の毛え、真っ白やな」子どもは正直です。
「あんな、年とったら、普通はげるか、白髪になんねんで。黒くてふさふさの人もまれにいるけどな」まあ真っ白とまではいかずとも、確かに白がふえてきました。といって染めるなどという面倒なことは、しません。自然の成り行きに任せましょう。

祖父も、父もうすかった話は以前にもしましたね。はげるのはうれしくないけど、老いを否定的にとらえるのはやめましょう。そのうち年を重ねたいい味が出てくるでしょう(少なくともあんたはないで)。

そう今日も朝から勉強会でした。このところいろいろなそれに出席していますが、与えられる情報量が多すぎて消化不良気味。俺の能力、容量を超えてしまって・・・なんとか生徒のみんなの学力を上げることができるよう、考えさせていただきますね。

ちょっと体調不良で、元気のない俺でしたが(飲みすぎやろ、ただの「あはは、かな」)、やはり先生が常に「明るく元気」でないといけないようです。常々心がけてはいますが、やはり俺とて人の子(そうやったん)、ついため息が出たり、うつむき加減になるときもあります。これではいけないと自分を叱咤することもあります。ときに人間、虚勢も必要。またしんどい自分を正直にさらけ出すことも許されるかなとも思います。(なんかあったん? ちょっと重いで「ん、別に、んなことないけど、むっちゃ忙しかったし、疲れたんかもしれんわ。私的にも大学のときのクラブの機関誌でトラブルあってん」そうか、なんやようわからんけど、大変やな。早、やすみや「ありがと」)

今日はゼミにカメラを忘れてきました。移動途中に紅葉とかを撮ったんですが、お預けです。まあたいしたそれではありませんがね。ではやすみましょう。