映画ってほんとに・・・

2008年12月07日

今日はまったくの休み。軽く走って映画を観賞。『容疑者Xの献身』。いやあ、よかった。福山雅治がかっこよかったです。口だけでしゃべるんです、冷静に。なんだかのランキングで2位入っていることに素直に納得した映画鑑賞でありました。今テレビでやってる「空の青さと海の青さの違いに涙」うんぬんという宣伝ははくさいなあ、と思いますが、この映画に限ってはかっこいいのは事実やな。

95冊まできました。あと5冊。いけるかなあ。。。・・・伊集院静氏の『あの子のカーネーション』を読み終えました。随筆です。しみじみとしたものを感じられるそれでした。で次に辺見庸氏の『もの食う人びと』にかかりました。飽食の日本に対する警鐘の書でしょうか。強烈です。その内容より、何より驚いたのは、本を開くと『京都市立嵯峨中学校図書』とあることです。これはなに? 読んだら返しに行きましょう、嵯峨中へね。誤解のないように付け加えますが、私はブックオフでそれを買いました。誰かがそれをブックオフへ売ったということです。

走りの方は今朝軽く7㌔いって、あと8㌔です。これはいけますね。走りはともかく本をなんとかすべく残された日をがんばりましょう。

では、また。