痛み体験②

2009年01月08日

向う脛の骨を折ったのはまだ学校へあがる前でしたね。(お、なんや。いきなり来たか)なんか母親と買い物に行っておしっこがしたくなり、道を横切ったところにある空き地で用をたしました。で、道(道路ではありません)を横切りもどる途中に風船のようなものが落ちていました。それを取りにもどったときにトラック(と親は言ってました)にはねられました。結果右足脛を折りました。その運転手のお兄ちゃんがお見舞いに来てくれた記憶があります。
鎖骨を折ったのは小3の夏休みです。いちびりの俺は学校プールのシャワーを使い、雲梯よろしく遊んでいました。ぬれた手が滑り、落下。小3だし背も低いからかなりの衝撃だったと思います(ほんまかいな。覚えてんのか?)。で、そのままPTAの人(だと思う。先生かな? いや当時先生で車を持った人はいなかった)の車(救急車ではなかった)で病院に運ばれ、即手術。局部麻酔だったので目隠しの向こうにドリルが回るのがわかりました。そのときは麻酔で意識も朦朧としてましたが、終わってからそれが切れた夜の疼痛(いや激痛かな)は思い出してもぞっとします。
それにしても自分の痛みを字面に表すのは難しいです。これが「しゃべり」やったらもっと生き生きと表現できる自信はあるんですが。(はいはい、言うとき)
それにしても、よくもこれだけ愚にもつかぬことを滔々と(いやこれは弁舌巧みなさまやし違うな。「だらだらと」がふさわしいな)書きつづりますね。
お後もよろしいようですし、③はまた明日以降のお楽しみということにさせていただきます。(だあれも楽しみにしてるとは思えへんけどな)
あっ、筋トレ忘れてた。ちょっとだけでもせんとな。あ~しんど。よ~やるわ。おやすみやす。