花粉症、アトピー

2010年04月05日

スギ花粉症に悩む人の割合が都道府県によって最大約20倍の開きがあるそうです。ヤフーのネット毎日新聞にそうあります。なんでも馬場広太郎・独協医科大名誉教授らの疫学調査で分かったそうです。花粉の飛散期間と花粉量、湿度の3要素で地域間に差が出ているようですね。
くしゃみを繰り返す子、目を真っ赤にしている子、鼻をかみ続けている子。気の毒です。私は不思議と幸い症状はありません。
私の子どものころは「花粉症」という言葉すらなかったと思います。いったい何がどうなって出てきたんでしょうね。
地面をアスファルトで固めたから。雑木を切って儲かるすぎばかりを植林したから。いろいろ原因は取りざたされています。

アトピーも同様です。私の子どものころはそんなん存在しいひんかったでしょう。聞いたこともないわ。うちも長女がそれで困り、E先生にお世話になった覚えがあります。薬草風呂に入ったり、食事も牛、豚は避け鶏ばっかり食べたりしていました。家中で協力しましたね。幸いE医師の忠告を守ったっことで治りました。女の子だったんで、あのまま大きくなったら辛いだろうなと考えていたのでよかったですね。

どっちもアレルギーの一種なんですかね。ヒトが柔になった? いや、親の因果が子に出たのかもね。そうきっとそうだ、と思います。チクロだとか、なんだとか、かんだとか体によくないもんを我々が子どものころに摂取したと思うんです。それが今の子たちの時代になって姿を現し始めたんでしょう。前の世代のつけが今の子たちに回ったんでしょう。

ちょっと眠くなってきましたので論理に無茶があります(いつものことやで)が、正直思うところであります。

では、難しいことはおいておいて、やすみましょう。んじゃね。(軽いな)

あ~ちかれた。