もったいない

2011年01月23日

「手が冷たい」
西賀茂も原谷も塾の蛇口からお湯は出ません。西賀茂は改装の時ガス栓をとめました。原谷はプロパンで、使わなくても契約をしていると毎月1,890円の基本料が発生します。もったいないし、していません。節約ですね。
「もったいない」は座右の銘のひとつです。

ちょっと手を洗うくらいはいいんですが、タバコ後の歯磨きなんかをすると口中痛い、手はかじかむ。教室拭き掃除の時も同様です。手がちべたい。北海道東部では「しゃっこい(「冷っこい」の方言かな?)」と言います(たぶん)。

余談ですが今日はすでに200を終えています。気が楽ですね。昨日も「なし」と言いましたがやりました(220)。

閑話休題。

今はガスパネルのスイッチを押せばそれだけ。それだけで温水が出ます。なんの苦もなし。ありがたや。それが当然。ありがたみはなし。ありがたみを感じましょう。
自分の小さなころは風呂は槇で炊いてました。

今寛平さんのアースマラソンのゴール場面をテレビで初めて目にしました。感動しました。言葉はありません。どんなにすてきな詩人の言葉遣いも、芥川賞、直木賞作家の名文、筋書きも及ばぬことを彼は成し遂げたと思います。

閑話休題。

文明の利器のすばらしさ、その裏にひそむ弱点に言及しようと思いましたが、ちょっと酔いました。で、今日はこの辺で・・・・・・