清水、一保堂、ゆったり休日、かな?

2011年05月15日

清水焼団地へ行きました。初めてです。閑散としていました。もっと人がいっぱいいて賑わっていると思いましたが、さにあらず。窯元さんが集まって陶器を焼いたり売ったりしている町なんでしょうが、ほとんど人通りはありません。
最初に行った組合の展示場みたいなところで、今日開いていて店売りをしているところを教えてくれました。そこでいいのがあったんで、その窯元を訪ねてもいいかなと思いました。
で地図をいただいて訪ねましたが中が見えません。入りにくいです。他の店も同様です。一度入ると買わずには出てきにくいです。まるでタクラマカン(ウイグル語だかで「入ったら二度と出られない」という意味です)砂漠です。けっきょく気弱な(誰が?「俺です」ふ~ん)私はどこにも入らず元のところに戻っていました。
飲食店なんかでもそうですが、なかなか戸を開けづらい、入りにくいっていう店がありますよね。塾でもいっしょかなあ? といって「入りやすい」を塾でどう体現したらいいかはわかりませんが。まあしっかり考えましょう。

ご飯茶わんを買いました。湯のみと茶碗は萩焼が好きで割れたり欠けたりするごとに買い換えつつ、ここ30年近くずっと使い続けていました。先日、というか半年くらい前に愛用のご飯茶碗が欠けました。まあ使うに問題はないんで使っていましたが、なんかちょっと違和感をもちつつでした。

今日、先の団地で「これだ」というのが目にとまりました。もう一ついいのがあったんですがそちらは2,500円と普段使いにはちょっと高い。んで最初に見つけた飯茶わんを買いました。外側は茶色ですが釉薬の具合か微妙な色合いを見せてくれています。
こういうもんは直感ですよね。「あ、これ」と思ったやつを、その時に手に入れなければいけません。逡巡すると後で悔みます。本もいっしょですね。

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帰り寺町の一保堂さんへ寄りました。そろそろ新茶の時期です。まさしく今日からその販売だったんです(偶然)。持ち帰り用の冷たい煎茶を購入。新茶です。380円となかなかのお値段ですがその価値あり。まろやかな中に渋みと甘みが絶妙に混在。美味でした。

ちょっとまたパソコンが不安定。またどっかで途切れるかもしれませんので、とりあえず更新しておきます。

相変わらず「だからなんなんや」ですが、今日は休日をゆったり過ごさせてもらいました。衣中の定期テストも間近です。明日からまたがんばります。