気力、体力

2011年09月26日

先日行った献血の「検査成績」が送られてきました。
結果は「優」と言っていいでしょう。ほぼすべての数値が標準値の範囲内です。健康にはろくに気をつかっていない人間としては上出来でしょう。少なくとも血液からわかる病気はないということですね(たぶん)。
ほんまはちゃんと健康診断を受けないとあかんのでしょうが、ここ6、7年ご無沙汰です。長女から
「お金半分出すし人間ドック受けえな」といありがたい申し出がありましたが
「ありがとう。気持ちだけもらっとくわ。なんか50以上やったら安く健診が受けられる案内が来てたしそれ受けるわ」
「ほんまに受けや」
「うん、うん。ありがとう」と言いつつまだ受けてません。(終いに痛い目あうで「まあそれも人生、天命でしょう」)

体力、気力にだけは自信があります。講師をやり続けて30年近く病欠は0です。(子どもの頃、鎖骨を折りその時に入れた金具をとる手術のときは段取りをして1日休みましたから正確には0ではありませんね)自分でもよくもまあとは思います。他に取り得がないんで自画自賛しておきましょう。

体力、気力の精神論は前時代的です。でも大切な面を持つのは否めません。入試やなにかの勝負時、それらがなければふんばりが効かないのは事実でしょう。みなさんいざという時のために両者を鍛えておきましょう。
とかなんとか言ってますが実は私は細いです。身体も細いし線も細い、気弱なおじさんです。

いつも自分を鼓舞して生きてきました。
「がんばれ、つゆちゃん」とね。それがいつまで続けられるかわかりませんが、やれる限りやっていこうと思う今日この頃です。


ゆうべはなんだかわからぬ尻切れトンボの更新になりました。すみません(いつものことですから、どなたも気にしてませんよ「でしょうね」)。


「暑い暑い」と言っていたのが嘘のように思える朝夕です。今日は自転車でしたが帰路坂道をこいでちょっと汗ばむくらいでした。季節は巡ります。
急な気温変化です。風邪などひかぬようみなさまご自愛を。

では。