「苦」があったら「楽」もあるでしょう。たぶん、ね

2011年11月28日

テスト明け初日。
「できたか?」
「できました」
「お、頼もしいやん」
「あなたは?」
「ん~ん、まあまあかな。理科は94点」
「おお、すごいやん」
みんながいい結果だとうれしいんですが、祈るのみです。

やるべきことはいつもやらせてもらっています。でも結果が出なければそれは徒労です。高得点を出してもらって当然と思いつつやっていますが現実は厳しい面もあります。とにかく1点でも多くとって来てほしいんです。
こちらの思いがみんなに伝わっていればいいのですが・・・・・・


事情があってどこにも収めようのなかったお金が数万円ありました。いつまでも放っておくわけにはいかないのでNHK歳末助け合いに寄付しました。(なぜか振込用紙同封で送られてきました。先日の震災募金の関係でしょうか)これが一番「活きる」使い方でしょうか。よくわかりませんが有効に(?)使わせてもらいました。

ほんとは歳末助け合いで助けてもらいたいのは私自身かもしれません。
先の車の修理代に、さらに重ねてその2倍が必要な事態になってきました。
修理見積もりの電話にはトランスミッションは俎上にのぼりませんでした。そこで話題になれば、違う展開も考えられました。最初の修理は終わっていますからその請求はいきています。ここで次の修理をしてさらに修理代を払うのと、最初から2回の総額を払うか否かを考慮して新たに車をちょっと(だいぶ)無理して買うかを検討するのは違いますもんね。今さら遅いけれども、もう少し気を利かせてほしかったですね、取扱店の方には。

ため息はつきたくありませんが思わず出てくる大ため息です。

「ふ~っ」

ため息をつくと幸せが逃げると言います。つかぬように心がけていますが今日は朝からつきまくりだったかもしれません。(いっぱい幸せ逃げたかな)

ついうつむいて歩いている自分に気づき檄を飛ばします。
「つゆちゃんらしくないぞ。がんばれよ」
そう、から元気でも前を向いてしっかり生きていきましょう。

♬ 人生楽ありゃ苦もあるさ ♪ です。

またええこともあるやろ!!