計画停電

2012年07月02日

フウセンカズラの花です。小さいです。その径、およそ6mm くらいでしょうか。
一番よく撮れた写真がこれです。接写が弱いです。前のカメラも同様でした。
それがおかしくなって新しいのを買いに行ったとき店員さんが「強い」と言いました。で決めました。そうでもないです。残念です。
「あなたの腕が悪いんちゃうん」という声が聞こえなくもありません。それもあるかもしれません。でもそれだけではないと思います。

CIMG1839.JPG

接写がぱちっと決まる一眼レフデジカメが欲しいところです(買ったところであなたの腕では変わらないでしょう「はっきり言わないで」)。我慢しましょう。というか写真のセンスはありません。いかにいいカメラを持ってもいい写真はあまり期待できませんからね。

「正直もう少し近いのを撮るときになんとかならんかな」とは思っています。自動焦点のはずがまったく焦点を合わせてくれる、その気配が感じられません。カメラが私に「悪意」を持っているんじゃないかなと勘繰ってしまうくらいです。
カメラばっかり触っている訳にはいきませんが、今少し極められるよう使いましょう。


暑かったです。でも生徒が来るまでの事務仕事はエアコンなしで。俺の節電につきあってもらっているスタッフには申し訳ないなと思いつつも節電実行。みなさんの意識はどの辺にあるんでしょうかね。

計画停電になんてなったら大変なことになると思ってちょっとでもできる協力をしようと思っているのは俺だけなんでしょうか。
というか今日の暑さならまだまだ耐えられます。扇風機以外な~んもなかった昭和を過ごした人間にはまったく問題ありません。
生徒にあまり不快を感じさせるのはどうかと思いますんで、それなりに文明の利器を使わせてもらいますが、生徒たちにももう少し「がまん」を知ってもらうのも「教育」かな、とも考えます。

私も苦手ですよ、暑いのは。冷房を効かせた部屋で授業をしたいと思います。

今日なんて自転車で家を出て途中忘れものに気づき引き返しました。ですからゼミに着いたら汗が汗が・・・出ました。それでもなんとか凌ぎました。そうやればできるんです。「為せば成る」かな。

今の子たちに私の子ども時代を強いるつもりは毛頭ありません。それなりに対応はします。それでも「耐える」は感じてほしいかな。


まあ、年寄りの戯言(たわごと)かもしれません。