自己満足、備忘録、日記

2012年11月20日

西賀茂がテスト明けなんで今日は休み。
加茂中の生徒は明日からテストなんでみっちりやりました。
古文と関係代名詞。なかなか厄介なところですががつがつかりかり順調に進みました。
明日いい点とってくれ。
ちょうどお姉ちゃんが個別でやって来ました、今週末に府立の推薦試験を受けるんで声をかけたいなと思っていました。
「今週末やな、がんばりや。それしか言えへんけど」
「あ、はい」

彼女以外高3はみんな進学先確定。最後に決めてもらいましょう。


「大阪」への意気込みが今ひとつあがらず困ったものです。まあ今までもそう大きな盛り上がりはなかったかもしれません。あまり大したことはしていなかったと思います。であるからしてこれでいいんでしょう。平常心を保ちつつちょっと己だけの士気をたかめていきます。

そう思って大会事務局から届いた封筒の中身を確認しました。

「ナンバーカード引換証」を見ると「C 13227」とあります。この「C」がスタートブロックだとすると「Q」まであるその3番目から出発できるんでしょうか。かなり前です。私の持ちタイムからするとそんなに前なはずではないんです。申し込みの時に自己最高タイムを書き間違えたんでしょうか。いや、そんなはずはないはずです(わかりにくい表現やね)。

まあなんでもええや。前の方が回りの人が少なくて走りやすいですからね。やれるだけのことをしまっす。ちょっと不安、です。


椎名さんを2冊読みました。昔あこがれました。バカ旅作家(彼の自称です)があちこち行ってそれを活字にします。「こんな人生送りたい」と年若のつゆはらくんは思いました。歳ふりて今もそのままに生きていられる椎名さんが羨ましい、です。

ちょっと若いころとは違う感覚で文字を追っています。

文章はともかく彼がそのままに生きていることに関心、いや違う感心。というか俺が上からいうことではありませんが、羨ましいのは事実です。
仕事とはいえ出かけ、その旅先で感じたことを表す、読んでくれる人がいる、ご飯が食べられる。すばらしいことです。
私が書いたそれなんて世には認められません。このつまらぬブログを読んでくださっている方にしか発信していません。

私のこのブログなんて月に1000ちょっとのアクセスがあるかないかですからねえ。

でも、その少ない愛読者を大切にします。

所詮自己満足ですが、まあ、それはいいです。

備忘録、日記、と思いながら書き続けましょう。