あじさい

2013年06月14日

「暑い」。

言っても詮方なきことなれども「暑い」ですね。

ちょっと異常です。まだ6月半ばなのに35℃超えは困ります。
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と言ったのは禅僧、快川ですが、禅で悟りを開いたわけでもない凡人、俗人のつゆはらくんにはねえ・・・無理だ。暑いもんは暑いぞ。


今朝走りましたが、暑くてしんどかったです。熱中症で倒れて救急車なんてことになったらご迷惑。自重しつつ走りました。スーパーで水とスポーツドリンクを買い、身体にかけたり顔を洗ったり、ドリンクを飲んだりしながらの5km でした。
たったの5km がこたえました。


「『熱中症』なんて昔はなかったぞ。今の人間は『やわ』になったんちゃうか」と思わぬこともないんですが過信は禁物です。用心にこしたことはありません。

京都新聞に熱中症予防対策5箇条の御誓文があります。それによると

①水分補給はこまめに。急激に汗をかいた時は塩分も
(確かにそうやけど飲み過ぎるとお腹がゆるくなる。でも走った時はスポーツドリンクは必要だ)

②通気性、透湿性のよい服装を
(その方がええんかな? ちょっとわかりません。走るときはそんな衣装を身につけてはいまするです)

③バランスのよい食事を心がけて
(それも関係あるんかな? まあ信じたわけではありませんが昼ご飯はみそ汁、ご飯、生野菜のついたデミ玉ハンバーグ定食、松屋。580円)

④保冷剤や冷たいタオルで体を冷却。扇風機やエアコンで室温調節を
(確かに体を冷やすのはいいかも。私もそれはやっています。今日なんて何回もタオルを水で湿らせ体をふきました。すぐ汗臭くなりまんな)

⑤立ちくらみやこむら返りは危険信号。具合悪ければ涼しいところろで衣服を緩めて
(こむら返りは納得ですね。ほんましんどいときはそうなる)

まあ、こんなことに気配りしながら暑さとかなんだとかにはめげずに走ります・


原谷裏の紫陽花。かわいそうにしなびていました。地植えですがさすがに水分がいきわたらないんでしょう。汗をかきかきバケツで5杯の水をプレゼント。喜んでいました(?)。

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数時間後見ると心なしか葉っぱがしゃっきりしていました。

ちょっとでいいからお湿りがほしいですよね。でなきゃ干からびてしまいます、おじさんがね。

明日も昼一からテスト対策やしやすもう。