京都学園中学高等学校

2013年09月04日

京都学園中学高等学校へ行ってきました。
学校工事中のため右京区の「ふれあい文化館」でのそれでした。

校長先生始め4人の先生方がお話しされました。さすがに先生、みなさん話がお上手です。私ではああはいきません。(あんたもせんせちゃうん?「レベルが違います」)
留学や野菜栽培、鶏を解体して最後は料理して食べる、など実体験を重んじる学校の様子がよくわかりました。
校長先生のカナダ留学生から聞き取った話、イラク人の留学生のそれは印象に残りました。
国公立41名の進学者の多寡は判断が難しいですが昔の「京商」から考えると着実にその実績を重ねてきているような気がします。見習わなけりゃね。

おまけに志津屋のサンドイッチをいただきました。おいしくいただきました。おいしかった。ありがとうございました。ここのビフカツサンドはうんまい。入ってました。


『こちらの事情』森浩美さん。いいですね。初対面だと思っていました。読んでいて気づきます。
「あれ? 前に読んだことあるなこの感じ」そう。ボケ始めていましてあやふやですが『家族の言い訳』で出合っています。
ほのぼのの中に厳しい現実が綴られます。どこかに、なんて言うんだろうまく言えません。なんか逃げ道、ちゃうな。そう、救いがあんのかな。とことんまで追いつめられる話ではないんです。

じわっと心にしみ、目頭が熱くなります。(私だけでしょうか「たぶんね」そうかなあ「です」)
正直いいですよ。お読みください。


そうそう所得910万円以下の家庭に対する学費減免について大きな勘違いがありました。
「全額免除」みたいに書きましたが間違いでした。すみません。お詫びします。
公立高校学費相当分の減免でした。もう少しきちんと書かねばなりません。
ほんとすみません。

でも900万前後の年収があれば免除してもらえなくとも払えますよね。その分どっか他でそれをもっといい使い道で使ってほしい気は残ります。


明日は説明会はなし。雨も中休みかな? だとしたらちょっと走ろうかとも思って寝ます。


学園のN先生、これをお読みくださっているようでありがとうございます。
読み得るにたるそれが書けません。
「バカがほざいとるな」くらいの感じでお読みください。

N先生、みなさまおやすみなさい。