みなさん、ありがとさん

2014年03月20日

故あって不動産屋にお世話になっています。
先輩が社長のそこの担当者Yさん。本来の用件とは違うことで相談。

親切にも出入りの税理士さんに相談してくれたり、登記簿謄本をとってくれたりといろいろ動いていただきました。
ありがとうございます。助かりました。

思うに役所って無理無体を言うと思いませんか。(あ、思わない。そう言う方は無視して話を進めさせていただきます)
「ああだからこう。こうなっているからこれこれをいつまでにせよ」なんて通知が来てもこっちはなんもわからんから右往左往、いやそれ以前の混乱が起こります。

それがYさんの厚意で解決しそうです。ありがとうございます。


郵貯に用事。
ちょっとややこしい案件で待ちます。するとカウンター(?)の女性が寄ってきます。
「すみません。長くお待たせして」とアメちゃんをくれました。
「お、アメちゃんですね」
「あ、はい。アメちゃんです」とにっこり。
(関西人は「アメ」を「ちゃん」づけで呼びます。「あげ」は「おあげさん」。関係者「いなり」は「おいなりさん」です。「まめ」や「いも」も「お」と「さん」をつけますね。「にんじん」も「おにんじんさん」です。うそです)
いやあ彼女の気遣いうれしいじゃありませんか。気持ちが和みます。

同じく郵貯のTさん。彼女も優秀。なかなか仕事ができます。奥でぶつぶついっている男性を軽くあしらっているふうです。彼女が出てきてくれてから話が早かった。待ちはしたものの手続き完了。おまけにデータ伝送の不具合を伝えるとすぐにその部署に連絡をとってくれてうまくすれば今日中に担当者が来てくれることになりました。帰り際彼女に声をかけました。
「仕事できますね」
「いえ、いえまだまだです」いや十分に「できます」。

その後本当に担当者が来てくれました。

なんとか懸案事項が解決しそうです。ありがとうTさん。


己の非力を感じる毎日です。他力に感謝したり他力をあおいではいけないと思ったりの毎日です。


んで、そんなこんなの毎日を過ごさせて、もらっています。