横山秀夫さん『64』

2015年05月20日

勉強会で桂へ。夕べ寝る前は車で行こうと思っていましたが電車に。本が読みたくてそうしました。

連盟会長のS先生のS塾が会場を提供してくださいました。
(駅からどう行けばいいか目安をたてていましたが、不安になりました。運よく派出所があり尋ねました。思ったより距離があり不安と暑さで汗をかきました)

先回のけんちゃんの塾に勝るとも劣らない清潔さ整頓の美でした。
40年近くされているとは思えぬきれいさを保っていらっしゃいます。すばらしいです。
帰ゼミ後、見習おうと早速1箇所片づけました。

S先生は毎日1万歩を目標にしていらっしゃいます。すごいです。
どこかの誰かのように好き放題飲んで食って、やたらめったら走って踊って(はいないか)読んで書いているやつとは違います。
今日お集まりの他の先生方もいろいろ工夫をされています。
勉強になりました。私も少し考えてみます。(考えるだけでせえへんかったらあかんねんで「承知。やります」では、見させていただきます「とくとご覧あれ」)

紙仕事多忙の今日でしたが行ってよかったです。

明日早く行って仕上げます。


横山秀夫さんの『64』上下読みました。浅はかな私の思いが及ばぬ展開です。結末は震撼が控えます。

続いて読んだ五十嵐貴久さん『リミット』。初めての出会いです。
「浜ちゃんが」出ていると思います。一気にいきたい作品です。まあ結末はそれなりですが、途中の設定はおもしろかったです。

次はどこへいきましょうか。買い置き数冊の中から選びます。