心あるあいさつ

2016年07月04日

朝一歯医者さん。今日わかったこと。
①歯周病はまったく心配がない
②歯の磨き方が悪い
以上2点。
ということで歯科衛生士さんが歯を磨いてくれました。なんでも超音波です。削るわけではないそうです。振動で歯の汚れをとるそうです。
上下の歯の表裏をきれいにしてもらいました。確かに歯がすっきりした感が強いです。
歯の磨き方もご指導いただきました。できるだけそのように磨くよう心がけます。

(そう言えば新婚H先生の奥様が歯科衛生士だとBBQの席で聞いたな)

たいした治療はなかったものの消耗の治療台を終えほっと。
「やっぱあかんし、苦手やな」と思いつつ。帰路につきます。

京都バスが停留所から右折指示器。
前照灯をパシパシとやって警笛を「プ」。
「どうぞ行ってよ」とつぶやきます。運転手さん窓を開けて手を振ります。
「ありがと。すんませんね」と手が言ってえいます。(なんでわかんの?「以心伝心や。そんな手の振り方やねん」ふ~ん、そういうことにしとくは「ありがと」)
いや、ほんとお座なりの気持ちじゃないのは感じられます。

あいさつにはやはり気持ちが肝心です。心のこもったそれを心がけています。

歯磨きやあいさつ、心がけることが多いです。自分の生活の節制が一番ですが、他にも心がけなければいけないことがあります。
いやあ生きているといろいろたいへんだ。(あんたの生き方なんて反省だらけで心がけなあかんことだらけですよね「はい。おっしゃる通りです」)

自分だけでなくこの世の人たちが幸せを感じられる世界になったらいいなと思いますが、なかなか難しい。


バングラデシュのテロでの犠牲者には哀悼の意を。日本人がかかわるから、その思いが強くなりますが、それ以外にも茶飯事に近く世界各地でテロでの犠牲者が出ています。イラクでは今日、今今、200人以上がテロで命を失ったとも・・・・・・

なんで異教徒だということだけで他者の命を奪うんでしょうか。貧困などいろいろ、その因はあるのかもしれませんが、といって他者を殺めるというところへいきつくのは理解の外です。

みんな仲良うできひんのでしょうか。私は単純な人間です。難しいことはわかりません。
ただ人同士が人として仲良くできずに殺し合うという現状が悲しいです。

あんまり難しいことを思わずに私のように適当に生きれば殺し合いやテロリズムは避けられるんじゃないんですかね。

まあ、私のように生きるかどうかは別として、みんなで仲よう生きていきたいと思いませんか。

そんな世界になれるよう自分がどこかでちょっとでも貢献できればいいんですが、できません。

私自身が生活をできていないと世界平和は語れません。

語れなくてもいいんですが、世界平和に思いを馳せられるよう、日々を真面目におくります。