しんどいけどやっています

2016年08月14日

朝食後読書。芥川賞受賞の『コンビニ人間』村田沙耶香さん。
受賞作をすぐ買って読むのは人生初めてです。何が私をそうさせたかは自分でもわかりません。
「コンビニ」でしか自分を見出せない女性。未婚、恋愛、就職経験なし38歳が主人公です。
「コンビニ」業界のちょっとした裏は興味深かったです。
続いて直木賞の荻原浩さんの『海の見える理髪店』。好きな作家さんなので受賞に敬意を表す意味もあり購入。一度にハードカバー二冊はなかなかない行動です。百田さんの『カエルの楽園』から連続三冊の新刊、話題の本です。人生初ですね。今のところ期待は裏切られていません。

3冊で5,000円弱。本は高いです。文庫でも新刊を手に取るのはためらいがち。
血のにじむような過程を経て生まれたであろう作品、それを生み出した作家さんにたまには敬意を示さねばと思っての新刊3冊買いです。


熱さの中の読書。汗がにじみ出ます。なんにもしなくてもなにをしていても汗をかくんならたっぷりかかなきゃと走る準備。すると雷、夕立ち。
「うむやむまで待つのもやむなし」と昼寝をしようと思ったいたらやんごとなき用で・・・・・・

その後やっとのことで10km 。この週末で26km かな。月100なんて軽い、いやなかなかしんどいですね。
ふらふら(足取り)ガチガチ(脚の筋肉)です。

毎日走るのは無理。月に100はなんとか。
毎日腕立てと腹筋100はなんとか。
なんとかなんとかで毎日なんとか。

なんとかかんとかを毎日やるのはなんとかかんとかやっています。
うむ、しんどい。(だれにもわからへんのやしやったふりでいいやん「むはは。それはできないね」やなあ、あんさんの性格では)

それではしんどいそれらをやってからやすませてもらいます。

おやすみなさいませ。