冬支度

2017年11月28日

朝一、近畿オートさんへ。タイヤ交換です。
「今回は『寿命です』と言われないはずだけどなあ・・・」と思いつつお茶をいただいていますが言いに来られません。
「よかった。生き延びたぞ?」。
本を読みつつ待ちます。平松洋子さん『おとなの味』。真正のおとなの本です。その言葉の巧みさ、語彙の豊かさに感心。味が文学として表れています。

閑話休題。意外と早く声がかかりました。
「つゆはらさん、お待たせしました。交換終わりました」
「あ、はい。ありがとうございます」
「ギリギリですね、タイヤ」
「あ、そうですか。この一冬がんばってもらいます」。

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がんばってよ、ブリザックくん。
これでいつ雪が降ってもかまいません。というか早く降ってほしいよね。
冬支度、これでひとつ完了。

ヤフーのネットニュースでちらっと見ましたが帯広では-13℃、芽室では同17℃だとか。この時期のこの温度は寒さに慣れた北海道の人にとってもきついでしょうね。ご自愛ください。
今は長崎在住ですが去年までは芽室に三女がいました。よくも、まあ、あんなところで過ごしましたね。かく言う私も釧路でよくもまあ7年もやりました。今からなら無理かなあ、どうでしょう。
「生きてゆく術さえあれば今からでも移住してもいいかな」と思えます。

明日は、走って、散髪行って、銀行で支払いをして、、、などなどいろいろやることやるべきを考えていましたが予報が変わって雨模様です。困りました。参りました。つもりがつもりでなくなり悲しいです。
ま、人生、そんなもん。思うようにならないのがそれなのでしょうか、ね。いやいや、まだまだ起きてみなけりゃわかりません。雨でないことを願いつつやすませてもらいましょう。