綿花

2018年04月17日

さてPC。
着くなりスイッチオン。昨日とは違う画面ですが「まし」。今までにも見たことがある画面。
「修復しています」「修復できませんでした」の繰り返し。
「掃除してくるしその間に修復してや」。

起きていました。デスクトップにある必要なデータをUSBメモリに急いで(別に急がんでもええか)コピー。
助かった~

ちょっと安心。一応外付けのハードディスクに保存できるようにしてはありますがデスクトップ保存には今後要注意ですね。


今のゼミ前は花なし状態です。プランターや鉢には何も植わっていません。夏に向け何かの種を播こうかと。
「そういえば綿の種があったな。ずいぶん前のやけどどうやろ」と思って探し出しました。

%E3%82%8F%E3%81%9F%EF%BC%92%EF%BC%92.JPG%E3%82%8F%E3%81%9F%EF%BC%91.JPG

種の回りは文字通りの「綿」で厳重に覆われています。それを指やハサミで取り除きます。けっこうたいへんです。(あんた、ひまか「いやあ、それほどでも」はい、ひまやね)
一昼夜くらいは水に浸してから播いた方がよかったように記憶。時期的にはちょうど今ころだと思います。
花はオクラのそれにそっくりで大きくて美しいです。

播種(はしゅ=種まき)、出芽、成長、開花を楽しみにしましょう。
10年以上前に種を播き、その花からとった2代目なので芽が出て育つか不安もあります。
「綿」くん、がんばってね。じいさんもがんばるさ。

一粒の種から芽が出て茎を伸ばし葉を広げ花開き次世代につなぐ。

人の世も同じ、塾の仕事も同じでしょうか。
成長の助けになれればいいなと思います。