62回目の梅雨

2018年05月28日

中1社会の地理、テスト範囲になんと「時差」が入ります。どう思われますか。
「小学生に毛が生えたくらいの中1にいきなり『時差』はないんでないかい」と北海道弁で思う私は変でしょうか。
「飛行機に乗って移動した先の現地時間を求める問題」まで出される予定だったようです。さすがにそれは取りやめになったそうです。そらそうや。中3でもなかなか。大人でもわからん人にはわかりません。私もわからん。それはないか。
「日本を5月28日の午後8時に出発し8時間かかってホノルルに着きました。現地時間は何時でしょう?」お考えください。なかなかの難問ですよ。あ、すみません。日本の標準時は東経135°、ハワイは西経150°でお考えください。

正解は明日以降に。と言いつつ忘れてしまうことが再再あります。そのときは勘弁してください。

なんにせよ中学社会地理でいちばん難しい時差を中1の最初のテストに出題するのはやめてほしいです。

九州北部や中国地方の山口なども「梅雨入りした模様」だそうです。例年より1週間くらい早いとか。
確かになんかじめじめした感じはあります。近畿も間もなくでしょうか。
また1年がめぐりました。62回目の梅雨を迎えられることを感謝すべきなのでしょうね。

長生きさせてもらいました。ありがとうございます。