四季の喜び

2018年09月18日

2時間1分39秒。ケニアのキプチョゲ選手がベルリンマラソンで世界新です。1分台に突入。どこまでいくんでしょう。2時間を切る日がくるのでしょうか。ものすごいレベルです。楽しみですね。私の目が黒いうちに達成してほしいです。日本選手にはそれはちと難しいですね。

ゾゾタウンの前澤社長さんが月へ行くそうですね。2023年予定だそうです。アーティストを何人か招待していっしょに行くようです。私には無理ですね。閉所も高所もだめですからね。勇気と財力に感嘆です。剛力さんはごいっしょするんでしょうか。それがあればおもしろいでしょうがないかな。

『武士道セブンティーン』を読みつつ言葉を調べようとネットで検索を。するとたまたま剣道世界選手権の動画を発見。思わず韓国との決勝に見入ってしまいました。私が云々することではありませんが、すばらしいレベルです。男女団体、個人とも優勝を勝ち取ったみたいです。まあ、当然と言えば当然ですか。柔道は五輪種目。剣道はそうなりません。しょうがないかなというのが経験者からも正直なところです。

帰路、窓を開けて走ると涼しくて快適、というか肌寒いくらいでした。日中はまだまだ暑さを残しますが少しずつ秋が近寄ります。そのうち酷暑が恋しくなるのかな。いや、それはないか。

季節の変化を楽しませてもらいましょう。暑くてしんどいから秋がうれしくありがたい、寒くてつらいから春がきたのを喜べます。
四季のある日本に生まれ育ってよかったかな。

いや、暑くて湿った熱帯や乾燥、お肌パリパリの砂漠、冬にはお日さんが上がらない北極圏などあちこち、他国に住んだことがない私がとやかく言えません。

でもやっぱり日本でよかったかなと思います。