こそぎ落とす

2019年06月13日

洗濯機がこわれました。底に穴が開いたのでしょうか。水が漏れます。15年近く使っているので止む無しかな。ないと困るので買いに行きました。
ぱっと目に入ったのが一番高いそれらで、10万円とかもありました。
「えっ! こんなに高かったっけ」。驚きつつ順に見ていくとだんだん下がっていきました。ほっとしました。
けっきょくなんやらかんやらで46,000円くらいのを買いました。いたい出費ですがしようがありませんね。電気屋さんの無金利12回払いを利用することにしました。クレジット会社の手続きに時間がかかりました。私が無職のせいかもしれません。そりゃそうでしょう。
早いとこなんとかしたいです。

その後、運転免許証の住所変更に警察署へ。多くは書きませんがちょっとムッとしました。
「それなら、あなたそこにいなくてもいいでしょ」。あんまり書いて逮捕されてもうれしくないのでここまでにします。
私の質問を聞いて答えるのに十数秒ですむでしょうにけんもほろろの対応。
「そんなことも知らないわけないよね」と思い返すと腹立たしいことこの上ないです。(けっこう言うてるやん。明日、捜査員が来るかもしれへんで「受けてたとう」威勢いいやん「あはは」)
その後の住所変更窓口の方はきちんと応対してくれました。道警の名誉のために書き添えておきます。
何か私の物言いが悪かったんでしょうかねえ? そんなことはなかったと思うのですが。

免許証の住所変更で「京都」が一つ消えました。さびしいですが少しずつこちらになじんでいかなければいけません。

そう、ごみの分別がけっこうたいへんです。新聞と折り込まれているチラシは別にしてナイロンひもなどでくくらなければいけません。いわゆる「雑紙」も別にします。段ボールも。
缶と瓶とペットボトルも分け分けしなければいけません。正直かなりめんどうです。
「燃やさないごみ」と「燃やすごみ」のごみ袋が有料です。1枚がいくらか忘れましたが高いです。反面、缶や瓶、ペットボトルは半透明の袋ならなんでもいいので助かります。
そのうち慣れましょう。慣れていきます。

45年間で身につけた「京都」を少しずつそぎ落としていきます。