北のサクラ

2020年05月08日

十勝の師、I 藤氏と久久2人で現場へ。大阪経験のある彼とは共通の話題が多いです。
北海道弁の話に。
「俺いまだにわかんないというか使わないのは『うるかす』なんですよね」
「ああ、確かにねえ」。(あえて意味は書きません。お調べください)
「あと『あずましい』もね」
「あれは『あずましくない』っていう否定で使いますよね」
「じょっぴんかる」「かっちゃく」などなど話がはずみました。
北海道弁は奥が深いです。いろいろあります。

「勇足」はなんと読むでしょうか? 読めますか?
「利別」はいかがでしょう? ごく普通の漢字が使われていますが読みは、意外といえば意外です。お調べください。
北海道の地名も奥深いです。いっぱいあります。

帯広のサクラが満開でしょうか。通勤の往復で見るくらいで今年のサクラが終わってしまいそうです。
残念ですがやむを得ませんか。今朝は2℃と冷え込みました。日中も気温はけっこう高かったのですが風が強く寒く感じました。地元のS坂さんも言います。
「寒いね」
「そうですね、5月とは思えませんね」
ということでもう数日サクラくんたちには堪えてもらい、どこかで十勝のサクラをぜひ楽しみたいです。