コロナ禍

2020年05月04日

数日前から来ている青年、本業がコロナの影響で営業縮小され収入減。小学生2人のお子さんがいて何割かは給与も補償されるようですがたいへんです。それで少しでもということでビート現場へ。
営業自粛、やってもお客さんがこない店、仕事が減ったりなくなったりと世間にはいろいろと切羽詰まった方方も多いんでしょう。
農業現場は「3密」でもなく、時機を失するわけにもいかないため、それぞれの畑で農作業が進んでいます。職や収入を無くす人が多い中で、そこで働ける私はありがたいことです。
けっして高給で優遇されているわけではありません。きつくても汚れてもよくて、やってみようかと思う人は考えてみてください。仕事はあると思います。職安やJAで尋ねてみてください。

昼休みに国道沿いで見つけました。

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畑の横にも咲いていましたが写真に撮る機会がありませんでした。昼休みちょうどその群生を見かけました。マメ科のカラスノエンドウのような花です。ただその付き方が房のようになっています。色も青っぽくて違います。(なんか、前にもこんなことを書いたような気がします)
よく探せばまだ見ぬ花にもあえるのかもしれません。悲しいかな時間に余裕がありません。休みの日に巡り合えればいいなと思います。次いつ休めるかは未定です。