目覚まし時計を買いました。
「なんで今さら」と。

目覚ましがなくとも目は覚めます。ふだんは６時起きですが５時には目覚めます。そこでついついニュースチェックをしたり天気予報を確認したりでスマートフォンを見ます。そのせいかどうか目の疲れを感じています、ここ最近。
「これはどげんかせんといかん」と寝床でスマホは使うまい宣言ですわ。

「目覚ましなくとも起きられるんやったらいらんやん」の声も聞こえます。確かにそうです。
万が一のことがあるので枕元に置いておこうと買いました。
1,097円でした。数千円とかだったら買わないかな。ということで明朝から使います。

目覚ましには思い出があります。（この話は前にも書きました）
大学生になって京都で暮らし始めました。
「目覚ましないと困るよな」となぜか四条河原町という京都一の繁華街のひとつで買いました。3,300円の正価。何も言いませんでしたがまけてくれました。
「学生さんか？」
「あ、はい」
「3,000円にしとくわ」というような会話があったような。
間借りの下宿、３畳一間の家賃が3,500円でしたからその高価さがおわかりいただけますか。
半世紀近く前の話になりました。自分がそんな昔話を記すことになろうとは微塵も想像しませんでした。その時計屋さんはその後ずっとありましたが、ある時気づくとなかったかな・・・・・・遠い昔なんで定かではありません。次に訪ねたら尋ねてみましょう。
行きたいなあ、京都。
行きましょう、近日。

初タンポポです。職場の南側に。

日当たりがいいのと水場が近いからかいち早い開花です。うれしいですね。春を身近に感じます。

食品を扱う職場なんで歓迎されざるものなのかもしれません。植物がなぜそうなのかわかりませんが抜かれちゃいますね。事務所とかでも花や観葉植物などはありません。さびしいけれどあかんもんはあかんししようがありませんね。

右はムスカリです。走っている途中に見かけました。毎春いち早く咲くよそのお庭です。
焦点はいつもながらあっていません。すみません。
眠いし申し訳ないしすみません。

やすませてもらいます。あす休みの解放感に浸りつつおやすみなさいませ。