バードウォッチング

2020年03月04日

「天気もいいしあったかいし、鳥さんに逢いたいな」と。
「どこへ行けば逢えるかな」と調べました。帯広グリーンパークへ向かいました。
しばらく雪の公園内の林を歩くとあちこちから声が聞こえてきますが姿は見えません。
気長に歩いていて気配を感じました。見まわすといました。アカゲラの「赤」が目に飛びこみます。

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「ヒーヨ、ヒーヨ」とヒヨドリ(中)も大きな声で泣きながら飛び交っています。シジュウカラ(右の手前)もけっこうな数、飛んでいます。
そのシジュウカラですが写真左の雪だけのすぐ後に撮れた写真が右です。

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カメラの画像で確認すると瞬間移動でシジュウカラが舞い降りたように見えます。ちょっと驚くほどでしたがこのブログ写真では感じていただけないかもしれません。

「シマエナガにでも逢えればいいな」と思いましたがかなわず。それでも思いの外間近で彼らに逢えてよかったです。

鳥は好悪がわかれますが私はきれいだと思います。時間をつくってまた見に行きましょう。

父を亡くした母が誘われて、バードウォッチングに行っていたことが思い起こされます。