校歌、カレイ

2021年02月01日

最高気温が-3℃と暖かく大きな道の雪はだいぶとけて走りやすくなりました。
油断はできません。怖いのは南北が畑で、風が通る道路です。とばされた雪が道路に積もり凍ります。そこだけ真っ白、つるっつるです。かなり滑ります。細心の注意を払って通ります。緊張で肩に力が入ります。疲れます。
そういうところを抜けると元気づけに歌を歌います。ラジオでも聞けばいいのでしょうが操作方法がわかりません。無音世界でたあこちゃんやいすずこちゃんと会話をしています。たまに調子っぱずれな(私はかなりの音痴です)歌をがなっています。

今日は校歌シリーズでした。大学の『赤き血潮』や釧路湖陵高校の校歌や応援歌を熱唱しました。
何十年も前のことを覚えているもんですね。自分でも驚きです。
伊丹の天神川小のそれも歌えます。釧路の清明小のそれはまったく覚えていません。緑陵中のそれも。おもしろいのは金閣小のそれが歌えることです。PTAの役をやらせていただいたのと娘らが3人通ったことも理由でしょう。衣笠中と西賀茂中のもうろ覚えながらも歌えるかもしれません。

人の記憶はおもしろいです。どうでもいいことや大昔のことも鮮明に覚えていたり、ふとした折に蘇ったりします。かと思えば大事なことや昨日の夕飯のメニューを忘れたりトラックのカギを返したかどうかが不安になったりします。(それは単なる老化やなあ「とも言えます」)

夕飯は宗八カレイの干物です。ちょっとしょっぱかったですがおいしくいただきました。

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カレイの種類は世界で100種に及ぶそうです。
私が知るのは「メイタ」「ババ」「カラス」「イシ」・・・・・・「オヒョウ」くらいですね。
「こっちは京都より加齢の種類は多いよ」と妻。海産物は関西とは違いますね。
意外とカニは少ないです。ハマチ関係も同様です。
時間にゆとりがあればスーパーをじっくり回ってみたいですね。海産物売り場は本州と違うでしょうか。機会があればお伝えします。