苦の中に楽

2020年07月10日

去年かぼちゃ畑だったらしく「野良かぼちゃ」があちこちに伸びています。
「生まれたところがそれなりなら大事に育てられりっぱなかぼちゃになったんだろうにな」と思いつつ容赦なく抜きます。
「ごめんな」。

小麦畑に美しいバラが咲いていてもそれは雑草に過ぎません。農家さんなら躊躇なく抜いてしまうのでしょうか。人によりますか? どうでしょう。わかりませんね。
宮沢賢治さんは田んぼの真ん中に一輪のヒマワリを育てたらしいですね。小6国語(光村図書)の『イーハトーヴの夢』だったかにそんな一節が載っていました。
けっして楽ではない農作業の中にも楽しさを見つけてもらいたいという賢治さんの心の表れなんでしょうね。

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しんどい(?)作業の合間につゆじいはちょっとしたうれしさ、楽しみを見つけようとしています。大豆畑の雑草をいっぽん一本手で引きながら見つけました。
大豆の花です。小さいです。5mm に満たないかもしれません。まだつぼみだからでしょうか。開花するとマメ科の花らしくなるのかな。
こんな小さな花からあのおいしい枝豆やずんだ、節分の豆ができます。ひいては豆腐やみそ、しょうゆにも加工される豆ができるとはなかなか想像がつきません。いろんな段階での収穫に立ち会いたいですが難しいでしょうか。

明日も違う畑で大豆さんの成長のお世話です。