三つ子の魂かな?

2021年11月04日

冷やご飯に水を入れて茹でて粥状に。卵を一個わり入れ塩で味つけ。ご飯が残っているときはこれが朝飯です。軽めで食べやすいです。この間の玉子かけご飯の醤油を使ってみました。おいしいです。
残りご飯がないときは素麺か乾麺のそばをちゃちゃっと茹でて前者ならしょうがで後者は七味と山椒をかけて食べます。麺類はするするっと食べやすいです。
そんなにたくさんは朝から食べられません。
「もうちょっと食べられるかな」くらいにしています。

夕飯はいっぱい食べます。飲みます。今夜は宗八カレイです。

%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%84.jpg

ちょっとしょっぱかったですね。こっちは塩味が濃いんですが今日のは格別に塩からかったです。
「塩加減まちがわはったんやろか」と思えるくらいでした。

話を戻します。

お粥のとき、小鍋に残ってくっついた米粒が気になります。
「お米を粗末にしたらあかんで。お百姓さんが苦労して作ったんやからな」と親から言われた気がします。弁当の蓋についたご飯粒、ラップに残った一粒の米。残さぬように心がけています。
「『米』という字は八、十、八でできてるやろ。お米作るんには88の手間がかかるていうことやねんで」とも諭された覚えがあります。
そんなこんなで一粒残さず茶碗によそうようにしています。

「靴のかかとは踏むな」
「敷居は踏んだらあかん」
「陰口を言うのは醜い」
「肘をついてご飯を食べるな」などなど。小さいころに躾けられたり教えられたりしたことは忘れません。忘れていてもふとした瞬間にでてきます。
それが真理か否かはおいていまだに大事にしている自分がいます。他人に強いはしません。自分だけで大切にすべきはしていきます。