余生を如何に

2021年11月07日

散髪に行きました。毛髪が「疎」になっています。若いころはけっこう太い髪の毛でふさふさだったように思います。まあ、年が年ですから当然です。
父も祖父(会ってはいません。私の生まれる10日ほど前に亡くなったそうです)もはげはげ(失礼)つるつるでしたのでここまでよくもちました。

髪の毛に限らず老いは誰にでも訪れます。
人生100年時代と言われます。誰しもが長生きできるわけではありません。
私くらいの年になると必然、余生を思います。悲観するつもりはありませんが楽観的にもなれませんね。果たしてどうなりましょう。

種から育てているカシワが新しい葉を大きくしています。

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3、4枚目が大きくなると先の葉は落ちます。常にあるのは2枚です。幹(?)は少し太くなりました。
どこまで育ってくれるか楽しみに見守ります。

きょうは職場の飲み会でした。せっかく誘っていただいたので参加させていただきました。
「とりの介」という居酒屋。食べ物はおいしかったです。みなさんもおいしかったです、いやちがう、おもしろかったです。
ふだん目しか見えていません。あらためて確認できておもしろかったです。一人だけ最後までどの人か限定できませんでした。

あすからまたやります。きょう来られていた方とはちょっと距離が縮まったかもしれません。