仲よくしようや

2022年02月24日

『ケンミンショー極』で京都の「あんかけ」を特集しています。
「けいらん」を取り上げていました。私も大好きです。とき玉子の入った餡が麺にかかっています。真ん中にたっぷりのおろししょうが。寒い冬にぴったりです。心の底からあったまります。
「たぬき」もうまいです。関東で「たぬき」といえば天かすでしたっけ。京都では刻みのおあげさんをあんでとじたものがおうどんにかけられています。これもしょうがが載せられています。あったまります。
「『鶏泉』さんのを食べたいなあ。おいしかったなあ。おっちゃん元気してはるやろか」。
何円以上とか2品からという縛りがなく一品から持って来てくれました。「鶏」が店名にあるように「売り」だったのかな。唐揚げ定食なんて当時の私にはとても食べきれないくらいの量でした。鶏酢豚も同様です。当時40歳後半から50歳代になっていたつゆじいには多すぎる量でした。若いころに出会っていたらうれしかったでしょうね。

若いころは「王将」の世話になりました。安かったですね。焼き飯130円、餃子70円くらいじゃなかったかな。50年近く前になるので定かではありません。ラーメンと焼き飯で300円いかへん買ったんちゃうかなあ。
生協の「朝定」が130円だったかなあ。「すうどん」が70円、「かやく」が100円だったかな。忘れました。
遠い昔になりました。今でも当時のいろいろな、あちこちの場面、状況が蘇ります。

ほんとうに遠い遠い過去になりました。
65年もこの世で過ごしてきたんですね。
今後どこまでいくんでしょうか。
どんな余生かな。

まさかのウクライナ侵攻です。
難しいことはわかりません。が、しかし、これは許されるべき行為ではないと思います。
Pは正気を失ったとしか思えません。何もできませんが何かできることをしなければいけません。

「けいらん」がどうとか「たぬき」がうまいまずいとか言ってる場合ではありません。
「核戦争、人類滅亡を選ぶのか、プーチンよ」と考えるつゆじいは大げさなんでしょうかね。

冗談で終わってほしいですね。対岸の火事を決め込むにはあまりにも大きな出来事です。
欧米諸国や日本など世界中からその非を説いてもらいたいものです。