あるがままに

2022年06月08日

今朝はひとけた。帰って走りましたが10℃。手が冷たかったです。6月はけっこうこんな日があります。最高気温が15~18℃くらいです。20℃に達しません。ここ数日こんな感じですね。

関東甲信越では梅雨に入ったと聞きます。蒸し暑い日が続いているのでしょうか。ここ十勝では肌寒い日々が続きます。向こうの蒸し暑さに今耐えられるでしょうか。無理かもしれませんね。

そんな暑い中でマスクをつけるのはしんどいでしょうね。私はご免こうむりたいです。
読売新聞社の全国世論調査では「今後も着用」が41%、「必要なときだけ着けたい」が49%だったそうです。驚きですね。「できるだけ着けたくない」はたったの9%ですって。私はこれですね。
外では着けません。室内でも着けたくないです。店に入るときはやむなく着けます。着けたくないです。
「着けんでもええやろ。咳もくしゃみもでてへんし」と思いますが無用なトラブルは避けたいです。
「素顔を見せることへの抵抗感やメイクをしなくてもいいという気楽さを感じる人がふえているとみられる」と結論付けられています。
私は嫌ですね。顔の半分が見えないと相手の感情が読めません。「目は口ほどに・・・・・・」と言われますがにぶい私には目だけでは相手の思いがわかりません。
前職時代も多くはありませんが常にマスクをしている女子が2名いましたね。今のようなコロナ時代ではなかっただけに不思議に思っていました。
今の職場で1年半。ずっとコロナでみんなマスク。素顔を見たことがないのが当然になっています。何かの拍子にマスクなしのご尊顔を拝すると思います。
「おお、こんなお顔だったんだ」と。びっくりしたりもしますよね。

「化粧しなくていい」、「ひげを剃らなくていい」というのはわからなくはありません。
常に顏半分がマスクで覆われているのはどうなんでしょうかね。
他人のことはどうでもいいですね。そうしたい人はそうすればいいんです。
私はしたくありません。できるだけ外して過ごすようにします。息苦しくてたまりませんからね。

回りの方方に迷惑をかけるのは本意ではありません。摩擦も避けたいです。許容される範囲でマスクなしを心がけます。
もうそれでいいんじゃないんでしょうか。コロナに対する最低限の注意は怠りませんよ、もちろん。

クレマチスが満開です。

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ここまでいっぺんに咲いてくれるとうれしさも倍増です。エボタの陰でちょっと寒そうですね。もう少し植える場所を考えればよかったです。エボタにつるが絡んで上に伸びてくれるのを望んだんですが裏目にでましたか。ここまできたら自然に任せましょう。