心躍る毎日を

2022年09月26日

サンマが食卓に。ちっちゃいです。200円くらいするそうです。昔に比べると高くなったものです。はらわたの苦みとともに味わいました。おいしかったです。年に一度くらいは食べたいですね。
子どものころは嫌いでした。特にはらわたは食べられませんでした。

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骨だけになりました。母親が「魚食い」で実にきれいに食べていたことが思い出されます。
肉が食卓にあがった記憶はあまりありません。
豆アジの三杯酢漬けがものすごくおいしくてまた作ってくれるようねだった覚えがあります。
60年近く前の遠い過去です。思えば遠くへ来たものです。

サンマのお供はサッポロゴールドスターです。ビールではありません。発泡酒かな。
10月からビールが上がるということでひと箱買いました。焼け石に水ですが少しでも節約できればと。さらにそれをと思い発泡酒を購入。ひと缶で100円くらい違うんですかね。京都時代にもやっていました。土日のみビールでそれ以外は発泡酒でした。ビールのほうが圧倒的にうまいんですが今のご時世にぜいたくは言えません。週末ビールのうまさを楽しみに日日励みます。(アルコール自体を止めるという発想はないねんな「そ、それはちょっと」ビールだけちごてなんでも飲むしな「その楽しみを奪われたら生きていく甲斐が・・・・・・」たいそなやっちゃな。わからんでもないけどな「ありがとうございます。お代官さま」だれが代官やねん)
分相応に楽しませてもらいます。

八木沢里志さんに『森崎書店の日々』の中で出会いました。初対面です。「ちよだ文学賞大賞」受賞作のようです。
しみじみ、ほのぼの、やわらかい展開にときどき哀感が漂います。じんわりとした気持ちに浸りたい方にはお薦めだな。
いい方に巡り合えました。あすは森沢明夫さんとお会いする予定です。どんな方なんでしょう。ワクワクドキドキですね。こんな気持ちを常にもちながら毎日を過ごさなければさびしいですよね。心がけます。