粥、柴漬けとともに

2022年01月07日

小林陵侑選手がジャンプ週間の4戦中3勝で総合優勝しました。’ 18 ~’ 19 シーズンについで2回目優勝の快挙です。すばらしいですね。北京五輪での金メダルが期待できます。
こちら北海道ではウインタースポーツの報道も多いです。同時に全国的な放送を見られるわけではないので比べようはありません。京都在住時はそれほど「冬」への比重は感じられませんでした。
こちらではスキー、スケートに限らずカーリングやアイスホッケーなどのニュースをいっぱい目にします。土地柄でしょうか。関西ではあまり関心は高くありません。
私は北京五輪が楽しみです。自分が下手くそながらもスキーをやっていたということもありましょう。釧路時代に体育でスピードスケートをやったということも影響を与えているでしょう。
中国に対しての政治的、感情的なことは抜きにして競技はおおいに楽しませてもらおうと思っています。

札幌が2030年の五輪招致に名乗りをあげるとか。生きていれば73歳ですか。冥土の土産に生で観戦できればおもしろいですね。賛否あるようですが私は大賛成。やってください。
東京、札幌、長野、東京、そして札幌と5回の五輪を見ることになります。ありがたいことですね。札幌のときはなんちゅっても聖火ランナーをやったけんね。(あんたどこの人?「根無し草。はっきりどこと言えません」)

「お、きれいやなあ。あそこで写真撮ろう」と思いつつひと仕事片づけた車中で夕焼けを目撃。

%E3%82%86%E3%81%86%E3%82%84%E3%81%91%E3%81%93%E3%82%84%E3%81%91.jpg

間に合いませんでした。ほんの数分のことですがお日さんが沈んでいました。またの機会を待ちましょう。いろんな要素がうまく一致しないとなかなかよい写真は撮れません。加えることの「腕」が必要です。これがいちばん難しいですね。それでも自己満足ですが「これは」と思えるものもいくつかはありました。またそんなのに出合えればいいですね。

七草粥です。今年は帯広の百貨店で買った京都「川勝総本家」の柴漬けがつきました。

%E3%81%8B%E3%82%86%E3%81%97%E3%81%B0%EF%BC%90%EF%BC%91.jpg

粥はもちろんですが柴漬けがうまかった。いやさすが本葉京都。(京都なつかし贔屓ですが)
妻に聞くと「大安」なども手に入るようです。「打田」があるともっといいんですがね。信州パンセのM先輩が「打田」贔屓だったことを思い出します。

この先一年の無病息災が願えたでしょうか。
そうあれるようにやっていきます。