先回作ったスーパーカブトムシ。そのロボットにセンサーを取り付け、机の端にくるとそれがはたらき机から落ちないロボットを作りました。
組み立て自体はそう難しくないので問題なく進むはずが、本体が持ってきたときに一部外れていて修復に苦労する一幕も。またあまりに自分勝手にＳＫくんにはお叱りも・・・・・・
完成したロボットにみんな思い思いに趣向をこらして飾り付けです。それぞれに個性あるロボットが完成です。子どもたちの創造力ってすごいですね。なかなか私たち大人では思いつかないような工夫をしてくれます。

みんなで「バトル」させたり、「どちらがぎりぎりまで落ちないか競争」をしたり大騒ぎです。うれしさ、楽しさが体の動きになって表れます。Ｕくんなんて体がぴょんこぴょんこ跳びはねています。ＳＲくんはブロックを取り付けるのに必死で、こちらの問いかけもまったく耳に入らないくらい夢中です。
最後はみんなそろって記念撮影。とびきりの笑顔がはじけています。
あっという間の１時間半でした。

なんか威圧感もあるし、とってもかっこよいと思いませんか、今日のロボット。その名は「スーパーかぶとむし」です。（なんか印象弱いな。もちっといいネーミングないもんかな「そう言うねんやったら代案出しいな」だよね。ん～ん『パワフルスーパーカブ』はどや「あんたのセンスはそんなもんやな」）
今日から本格ロボットキットに取り組む２人を尻目に、先輩格の３人はすいすい組み立てます。
新人２人は電池ボックスやモーターボックスの動く元になるところからの組み立てですので、けっこう時間がかかります。先に組み立てて動かしているロボットが気になりつつも、一生懸命がんばります。
シャフトやギア、ブロックも微妙に大きさ、長さの違うものの中から使うものを見つけなければいけないので大変です。
苦労しつつも何とか完成。スイッチを入れて動いたときのうれしそうな２人の顔といったら満面の笑み、幸せそのものです。動いて一番ほっとしているのは私たち先生ですがね。
子どもたちの笑顔、「楽しかった」の言葉に救われます。

さて２週後にまた楽しみましょう。

６月に実施した英検の結果、みごと全員合格です。よかったです。（３級、準２級については２次試験があります。準備怠りなくね。希望者は模擬面接を行います。遠慮なく言ってください）
準２級…１名
３級…１名
４級…7名
5級…１名
です。